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全国の書店員が“今いちばん売りたい本”を決める「2013年本屋大賞」のノミネート作品が21日、発表された。選出されたのは、同大賞3年連続のノミネートとなった百田尚樹氏の『海賊とよばれた男』(講談社)、第148回直木賞候補作となった西加奈子氏の『ふくわらい』(朝日新聞出版)、2010年に『天地明察』で同大賞を受賞した冲方丁の『光圀伝』(角川書店)など全11作品。 同賞は“出版不況”や“読書離れ”に危機感を覚えた書店員有志により創設されたもので、書店員の投票だけで選ばれる点が特徴。10回目となる今年は、11年12月1日〜12年11月30日に刊行された“日本のオリジナル小説”を対象に実施しており、全国463書店598人が投票。今年は10位が総得点タイとなり、上位11作品のノミネートとなった。

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