女優の荻野目慶子(48)が11日、東京・ル テアトル銀座で同日初日を迎える舞台『阿修羅のごとく』の会見に出席。昨年大みそかに50歳の一般男性と結婚後、初公の場となった荻野目は「48歳でようやく初婚を迎えました」と満面の笑みで喜びを報告。浅野温子(51)が「私は、幸せな人をねたみそねみながら生きています」と隣の荻野目をジロリと見やり、会場の笑いを呼んだ。
終始、荻野目をいじっていた浅野だが、高岡早紀(40)から「姉さん本当はうらやましいんでしょ?」と確信を突かれると「全然! 余裕のよっちゃんよ」と応対。加賀まりこ(69)は「年も年だからうまくいくしかないでしょ」とエールを送り、母親役の自身とともに荻野目の父親役を務める林隆三(69)と花束を手渡した。
荻野目は「この舞台が終わってから、ゆっくり新婚生活を楽しみたいです」と笑顔でのろけつつ、披露宴の予定は「今のところは考えてません」と話していた。
取材にはそのほか奥菜恵が出席。同舞台は、同日に初日公演を迎えた。
終始、荻野目をいじっていた浅野だが、高岡早紀(40)から「姉さん本当はうらやましいんでしょ?」と確信を突かれると「全然! 余裕のよっちゃんよ」と応対。加賀まりこ(69)は「年も年だからうまくいくしかないでしょ」とエールを送り、母親役の自身とともに荻野目の父親役を務める林隆三(69)と花束を手渡した。
荻野目は「この舞台が終わってから、ゆっくり新婚生活を楽しみたいです」と笑顔でのろけつつ、披露宴の予定は「今のところは考えてません」と話していた。
取材にはそのほか奥菜恵が出席。同舞台は、同日に初日公演を迎えた。

2013/01/11