入札のたびに手数料を支払う仕組みの「ペニーオークション」の手数料詐欺事件で、タレントの小森純(27)が15日、自身のブログで約2年前にペニオクを紹介したことを認め「私達の軽率な行動で、ファンの方を裏切ることになってしまい、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。
所属事務所によると小森は昨年1月7日に「ギャルオークションでアロマ加湿器を225円で落札」という内容の記事を掲載したが、実際にはオークションに参加した事実はなかった。掲載した経緯について「2010年12月頃、日頃よりお付き合いのあるスタイリストの方から弊社にお願いがあり、弊社の軽率な判断によって、依頼主からきた文章をそのまま掲載する形をとってしまいました」と説明した。
小森は「その当時の事務所含め自分の未熟さ、事務所との連携の甘さが招いたことであり、本当に反省しております」と陳謝し、ファンからはツイッターで「死ねよ」という過激な書き込みもみられたが「死ぬ事が償いなんでしょうか? 私は絶対死にません」と返答。ブログでは「今は、一社会人として、責任を持って自分の立場を自覚し、精一杯仕事に取り組んでいます」と綴っている。
所属事務所によると小森は昨年1月7日に「ギャルオークションでアロマ加湿器を225円で落札」という内容の記事を掲載したが、実際にはオークションに参加した事実はなかった。掲載した経緯について「2010年12月頃、日頃よりお付き合いのあるスタイリストの方から弊社にお願いがあり、弊社の軽率な判断によって、依頼主からきた文章をそのまま掲載する形をとってしまいました」と説明した。
小森は「その当時の事務所含め自分の未熟さ、事務所との連携の甘さが招いたことであり、本当に反省しております」と陳謝し、ファンからはツイッターで「死ねよ」という過激な書き込みもみられたが「死ぬ事が償いなんでしょうか? 私は絶対死にません」と返答。ブログでは「今は、一社会人として、責任を持って自分の立場を自覚し、精一杯仕事に取り組んでいます」と綴っている。
コメントする・見る
2012/12/16