女優の北川景子が28日、日本テレビ系主演ドラマ『悪夢ちゃん』(毎週土曜 後9:00)の撮影現場で会見を行った。“腹黒”小学校教師・彩未を演じる北川は、印象に残った場面を3話の「空気を読んで笑うな!」と生徒に熱弁を奮うシーンだと紹介。「これは私自身すごく刺さりました」といい「社会で生きていくためには“空気を読む”ことも必要じゃないですか。そのバランスってすごく難しいですよね」と振り返った。
「大人って笑ってごまかすことが多い。基本笑っていればいいみたいな。私もそうやって生きてきたから」と北川。「笑わないことがこんなに大変だったとは」と役柄の難しさを実感しているようで、生徒役を演じる子どもたちに対しても「突き放すような演技に最初は違和感を感じていた。こんなにかわいいのにって」と苦戦したという。
一方で、同作でワニに食べられたり首に蛇が巻き付くなど多用されているCG演出の撮影はさほど苦労しなかったといい「特撮の時に触手とかに囲まれてきたからグリーンバックでの撮影は得意分野」と得意げ。「スタッフさんが新しいことをやるのに積極的に楽しんでるから自分も『やってやるぜ』って。周りの人のおかげでノリノリでやってました」。
他人の悲惨な予知夢を見ることができる古藤結衣子(木村真那月)の担任になった彩未が、生徒のために奔走する物語。1日放送の第8話では、彩未の過去が明らかになる。北川は「すごいスピードで物語が展開してゆくので、是非見逃さないでください」とアピールしていた。
「大人って笑ってごまかすことが多い。基本笑っていればいいみたいな。私もそうやって生きてきたから」と北川。「笑わないことがこんなに大変だったとは」と役柄の難しさを実感しているようで、生徒役を演じる子どもたちに対しても「突き放すような演技に最初は違和感を感じていた。こんなにかわいいのにって」と苦戦したという。
一方で、同作でワニに食べられたり首に蛇が巻き付くなど多用されているCG演出の撮影はさほど苦労しなかったといい「特撮の時に触手とかに囲まれてきたからグリーンバックでの撮影は得意分野」と得意げ。「スタッフさんが新しいことをやるのに積極的に楽しんでるから自分も『やってやるぜ』って。周りの人のおかげでノリノリでやってました」。
他人の悲惨な予知夢を見ることができる古藤結衣子(木村真那月)の担任になった彩未が、生徒のために奔走する物語。1日放送の第8話では、彩未の過去が明らかになる。北川は「すごいスピードで物語が展開してゆくので、是非見逃さないでください」とアピールしていた。
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2012/11/29