■YUKIが愛され続けている理由は、愛し続けているから
さて問題です。史上初めて、バンドでもソロでも東京ドームでライブを行った女性ボーカリストは?
知っている人も多いと思うが、答えはYUKI。彼女はJUDY AND MARYのボーカルとして2001年に東京ドームのステージに立ち、その後2002年にソロデビュー。今年ソロ10周年を迎え、5月6日に今度はひとりで再び東京ドームのステージへ。5万人のファンを前に29曲を歌い切った。
このコーナーではこれまでも度々YUKIのことを取り上げ、彼女の素晴らしさ、魅力を書いてきたので、その部分はバックナンバーを読んでいただくとして、前回、2月に発売したコンプリートシングルコレクション『POWER OF TEN』について紹介した際、こんなことを書いていた。
“YUKIはソロデビューして10年経つが、聴く人の心に明るい何か=希望、を残さなければいけないという彼女の想いは、すべての作品に宿っていると思う。もちろんなかには曲調や、詞のなかの言葉遣いで、人によってはマイナスな感じを感じてしまうこともあるかもしれないが、 聴き終わった後は、必ず温かな気持ちになっている自分が存在していると思う”――と。
というわけで、彼女の強い想いがこもっているのは、なにもシングル曲だけではなく、当然カップリング曲にも最大限の愛情を注ぎこみ、制作をしているわけで、今回そんなカップリング曲たちを集めたアルバム『BETWEEN THE TEN』が11月7日に発売された。その1曲1曲に本人の手による短いライナーノーツがあり、これを読んでいるだけでYUKIの曲に対する愛情を感じることができるし、彼女が影響を受けた人、こと、ものがそこには色濃く反映されているのがわかる。
こうして改めて1枚にまとまったものを聴くと、また違って聴こえてくるから不思議だ。この作品は2枚組で、デビューシングル「the end of shite」から最新シングル「Hello!」に収録されたカップリング19曲に、ボーナストラックとしてJazztronik feat. YUKI名義でリリースされた「ベッドタイムストーリー」を加えた全20曲で構成されている。
また、この作品はシングルコレクション『POWERS OF TEN』からスタートしたソロデビュー10周年記念作品という位置づけで、これを皮切りに4ヶ月連続で作品をリリースされることが発表された。盛大にアニバーサリーイヤーをお祝いしようというのと、YUKIからの“愛”をすべての人に改めて届けたい、そして笑顔になって欲しい、笑顔になって心のなかに少しでも“希望”を感じて欲しいという彼女の“想い”だ。
第2弾は東京ドーム公演のライブDVD/Blu-ray『YUKI LIVE“SOUNDS OF TEN” at TOKYO DOME 2012.05.06』を12月9日に、第3弾は2013年1月9日に、全ミュージックビデオを網羅したBlu-ray作品『ユキビデオ・トリロジー』が発売される。『ユキビデオ』は過去に3作発表されているが、Blu-rayでのリリースは初めてだ。さらに2月6日にアルバムボックス(タイトル未定)をリリースと、YUKIから10年分の愛が4ヶ月に渡って、毎月届けられる。
曲だけではなく、ライブ、ジャケット、ミュージックビデオなどそのアートワークも毎回大きな注目を集めているだけに、彼女の感性に触れることで、長年音楽シーンの第一線で活躍できるその“秘密”がわかるはずだ。
「Dear.ママ」のライナーに、彼女はこう記している“名前の由来「希望が有りますように」を思い出して書きました(略)”――YUKIの10年は、すべてのリスナーに、愛と希望を降り注ぎ、与え続けた10年だった。そしてそれを感じた人々が笑顔になることで、YUKI自身のなかに大きな希望が生まれ、それを糧に創作活動にいそしんできたのだと思う。これからもずっとそれは変わることはないだろう。
⇒ 『編集長の目っ!!』過去記事一覧ページ
さて問題です。史上初めて、バンドでもソロでも東京ドームでライブを行った女性ボーカリストは?
知っている人も多いと思うが、答えはYUKI。彼女はJUDY AND MARYのボーカルとして2001年に東京ドームのステージに立ち、その後2002年にソロデビュー。今年ソロ10周年を迎え、5月6日に今度はひとりで再び東京ドームのステージへ。5万人のファンを前に29曲を歌い切った。
“YUKIはソロデビューして10年経つが、聴く人の心に明るい何か=希望、を残さなければいけないという彼女の想いは、すべての作品に宿っていると思う。もちろんなかには曲調や、詞のなかの言葉遣いで、人によってはマイナスな感じを感じてしまうこともあるかもしれないが、 聴き終わった後は、必ず温かな気持ちになっている自分が存在していると思う”――と。
というわけで、彼女の強い想いがこもっているのは、なにもシングル曲だけではなく、当然カップリング曲にも最大限の愛情を注ぎこみ、制作をしているわけで、今回そんなカップリング曲たちを集めたアルバム『BETWEEN THE TEN』が11月7日に発売された。その1曲1曲に本人の手による短いライナーノーツがあり、これを読んでいるだけでYUKIの曲に対する愛情を感じることができるし、彼女が影響を受けた人、こと、ものがそこには色濃く反映されているのがわかる。
こうして改めて1枚にまとまったものを聴くと、また違って聴こえてくるから不思議だ。この作品は2枚組で、デビューシングル「the end of shite」から最新シングル「Hello!」に収録されたカップリング19曲に、ボーナストラックとしてJazztronik feat. YUKI名義でリリースされた「ベッドタイムストーリー」を加えた全20曲で構成されている。
また、この作品はシングルコレクション『POWERS OF TEN』からスタートしたソロデビュー10周年記念作品という位置づけで、これを皮切りに4ヶ月連続で作品をリリースされることが発表された。盛大にアニバーサリーイヤーをお祝いしようというのと、YUKIからの“愛”をすべての人に改めて届けたい、そして笑顔になって欲しい、笑顔になって心のなかに少しでも“希望”を感じて欲しいという彼女の“想い”だ。
第2弾は東京ドーム公演のライブDVD/Blu-ray『YUKI LIVE“SOUNDS OF TEN” at TOKYO DOME 2012.05.06』を12月9日に、第3弾は2013年1月9日に、全ミュージックビデオを網羅したBlu-ray作品『ユキビデオ・トリロジー』が発売される。『ユキビデオ』は過去に3作発表されているが、Blu-rayでのリリースは初めてだ。さらに2月6日にアルバムボックス(タイトル未定)をリリースと、YUKIから10年分の愛が4ヶ月に渡って、毎月届けられる。
曲だけではなく、ライブ、ジャケット、ミュージックビデオなどそのアートワークも毎回大きな注目を集めているだけに、彼女の感性に触れることで、長年音楽シーンの第一線で活躍できるその“秘密”がわかるはずだ。
「Dear.ママ」のライナーに、彼女はこう記している“名前の由来「希望が有りますように」を思い出して書きました(略)”――YUKIの10年は、すべてのリスナーに、愛と希望を降り注ぎ、与え続けた10年だった。そしてそれを感じた人々が笑顔になることで、YUKI自身のなかに大きな希望が生まれ、それを糧に創作活動にいそしんできたのだと思う。これからもずっとそれは変わることはないだろう。
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2012/11/07




