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寺島しのぶ、若松監督とお別れ「これからも監督をびっくりさせる」

 女優の寺島しのぶ(39)が24日、東京・青山葬儀所にて営まれた映画監督・若松孝二さん(享年76)の告別式に参列した。銀熊賞を受賞した『キャタピラー』や来春公開予定の若松さんの遺作『千年の愉楽』に主演している寺島は「お別れというか、監督に教えていただいたことを胸に、これからも監督をびっくりさせるような芝居を心がけて頑張っていきます」と、うっすら目に涙を浮かべながら語った。

告別式に参列した寺島しのぶ (C)ORICON DD inc.

告別式に参列した寺島しのぶ (C)ORICON DD inc.

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 12日夜に交通事故に遭い、17日に多発外傷のため帰らぬ人となった若松さん。寺島は事故を人づてに聞き「放心状態になった」と振り返り「(持病で)大変な病気をされてて、大変な体だったので、まさか交通事故で逝ってしまわれるなんて。『どうだ、びっくりしただろう』って笑いながら言ってそうです」と、かなわぬ再会に沈痛な表情を浮かべた。

 映画『キャタピラー』をはじめ、公私共に関わりが多かったという寺島は「銀熊はお家に飾ってるけど、監督のものだと思っています」と改めて感謝。最後のやり取りを聞かれると「子供が欲しくて、1年間仕事を辞めようと思っていた時に、(作品オファーの)声をかけてもらった。その事情も知ってくださって、子供ができた時は一番に電話しましたら『やっとできたんだね』って言ってくれた。ちょうど『千年の愉楽』で産婆さんの役をやらせてもらってて、『子供を連れて舞台あいさつしてよ』とおっしゃってて、それが最後になっちゃった…」と下を向いていた。

 告別式には井浦新、高良健吾ら約600人が参列した。

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