俳優の竹野内豊(41)が9年ぶりにカレンダーを発売することが21日、わかった。「今回は、どうしても(デジタルではなく)フィルムで撮影したかった」と、写真家アミタマリ氏が全編フィルムで撮りおろした。全40ページにおよぶ大判写真集タイプで竹野内の魅力をあますことなく切り取り、「まるで映画のような仕上がりです」とアーティスティックな作品が完成した。
制作サイドによると、当初はカレンダー制作を想定していなかったという。今回、雑誌『MULTIPLY』の撮影でベストショットがたくさん撮れたことから、竹野内自身が「これを埋もれさせるのはもったいない」と乗り気になり、実に9年ぶりのカレンダー制作が決定。タイトルは『2013 ONE DAY TOKYO YUTAKA TAKENOUCHI』。今後も、どこかの地方や国での、竹野内の“ONE DAY”を記録できればという意味を込めた。
撮影したアミタ氏は「竹野内さんをカッコよく撮影するのは当然ですが、さらに優しく、ピュアな表情も撮影できたと思います」と満足げ。「特に、中目黒の陸橋を無邪気に走ってくださったり、所々でみせる笑顔が素敵でした」と感想を寄せている。
A1サイズポスター付きで11月30日発売。
制作サイドによると、当初はカレンダー制作を想定していなかったという。今回、雑誌『MULTIPLY』の撮影でベストショットがたくさん撮れたことから、竹野内自身が「これを埋もれさせるのはもったいない」と乗り気になり、実に9年ぶりのカレンダー制作が決定。タイトルは『2013 ONE DAY TOKYO YUTAKA TAKENOUCHI』。今後も、どこかの地方や国での、竹野内の“ONE DAY”を記録できればという意味を込めた。
撮影したアミタ氏は「竹野内さんをカッコよく撮影するのは当然ですが、さらに優しく、ピュアな表情も撮影できたと思います」と満足げ。「特に、中目黒の陸橋を無邪気に走ってくださったり、所々でみせる笑顔が素敵でした」と感想を寄せている。
A1サイズポスター付きで11月30日発売。

2012/10/22