きゃりーぱみゅぱみゅ、デビュー作が「ジャケット大賞」受賞

 きゃりーぱみゅぱみゅの歌手デビュー作であるミニアルバム『もしもし原宿』(昨年8月発売)が、ミュージック・ジャケット大賞実行委員会が主催する『ミュージックジャケット大賞2012』の大賞を受賞した。

 同作のジャケットは、奇抜なファッションで話題を集める“アーティスト”きゃりーの名刺代わりとなった1枚。口裂け女風のビジュアルは、後から書き加えられたデザインではなく、ペイントメイクを顔に施して撮影に臨んだ。

 きゃりーは「デビューの作品がこんな名誉ある賞をいただけるなんてとってもうれしいです!」と喜びを露わにし「いつもジャケットはカワイイだけじゃなくっておもしろさとか不思議さとかが出せるようにこだわって作っています」と説明。

 アートディレクションを担当するスティーブ・ナカムラ氏は「(きゃりーの)デビュー作だったので独特なキャラクターを表現できればと思い、表情やメイクで勝負しました。今の世の中には、保守的で一般的な感じよりも、面白いジャケットの方が見た人を元気にできると実感した作品です」とコメントを寄せた。

 きゃりーは、Perfumeらを手がける中田ヤスタカcapsule)プロデュースで昨年8月に歌手デビュー。今年5月発売の1stアルバム『ぱみゅぱみゅレボリューション』(累積売上12.3万枚)でオリコン週間ランキング初登場2位を記録しブレイク。国内のみならずiTunes Storeなどで世界63ヶ国・地域に配信され、米国・フランス・ベルギーのエレクトロニックチャート1位を記録した。

 これまでに制作したミュージックビデオのYouTube再生回数は「PON PON PON」(3600万回)、「つけまつける」(2400万回)、「CANDY CANDY」(1000万回)がそれぞれ1000万回を突破、海外からも好評価を得ている。

【ミュージックジャケット大賞】…音楽ジャケット文化の継承・発展を目的として2011年に制定され、第1回は桑田佳祐のアルバム『MUSICMAN』(昨年2月発売)が受賞。第2回は2011年4月1日〜2012年3月31日の間に日本レコード協会会員59社より発売された国内制作の音楽CD作品(洋楽を含む)が対象。一次審査では、エントリー作品の中から正会員16社のデザイン業務関係者が自社タイトル以外で秀逸と思う作品を選出し、大賞候補50作品(通常盤)、特別賞候補15作品(限定盤・特殊パッケージを含む)が決定。一般投票による二次審査を経て、大賞1作品、準大賞2作品、特別賞が選出された。

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関連写真

  • 『ミュージックビデオ大賞2012』の大賞を受賞したきゃりーぱみゅぱみゅ『もしもし原宿』(昨年8月発売)
  • 「こんな名誉ある賞をいただけるなんてとってもうれしい」と喜ぶきゃりーぱみゅぱみゅ

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