タレントのトリンドル玲奈が6日、都内で行われた『ベンチアート in 丸の内』除幕式に出席した。ベンチアートのオブジェになった仮面ライダー1号とともにステージに上がったトリンドルは、理想の男性像を聞かれ「仮面ライダーさんみたいにかっこよくて誰からも愛されてる人がいいですね。身近だと…お父さんくらいですかね」と語った。

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　丸ビル・丸の内商店会10周年を記念して行われる同イベントでは、歴史をリードしてきた著名人をモチーフにしたユニークなブロンズ像をベンチに設置。プライベートで同所に来ることは少ないというトリンドルは「オシャレで道もきれい。緑も多くて雰囲気もいいですね」と上機嫌。ブロンズ像の隣に腰掛け「一緒に写真撮りたいですね」とご満悦だった。

　坂本龍馬、西郷隆盛などの偉人をはじめ、仮面ライダー、リカちゃん、現代で活躍するプロゴルファーの石川遼、子役の鈴木福など20体が設置される『ベンチアート in 丸の内』はきょう6日〜10月14日まで東京の丸の内・有楽町各所にて実施。