人気アイドルグループ・AKB48の総監督に就任した、高橋みなみ（21）のソロデビューが東京ドーム2日目公演で決定されたことを受け、レギュラー出演するフジテレビ『新堂本兄弟』のきくち伸プロデューサーがコメントを発表。「たかみなくんのソロデビューは番組の夢でもありました」と感無量の様子だ。

　高橋は昨年4月から、番組のバンド生演奏コーナーでコーラスを担当。共演者の槇原敬之、T.M.Revolutionこと西川貴教、加藤いづみのスパルタ指導を受け「朝のメイク時間とトーク本番以外の時間は徹底的に練習している」ことを明かした。

　「1年半やって際立って上達したと思いますが、デビューのその日まで変わらず徹底的に鍛え抜きます。何度でも修羅場も与えましょう」と愛あるサポートを約束。「アイドルでなく、歌手として胸を張れるように！　もちろんそのあとも変わらず徹底的に鍛え上げますょ。それが忙しいAKB48の総監督を『堂本』に貸してくれた、秋元（康）さんへの恩返しでもありますから」とコメントを寄せた。