ハウス食品は19日、タマネギエキスを継続的に摂取することで食後の血管内皮機能が改善することを確認したと発表した。「タマネギで血液サラサラ」は以前から言われていたが実際に研究されたことは少なく、今回の臨床実験はその通説を裏付けるひとつの結果となる。 タマネギと血液については独特の刺激臭の元となる硫化アリルが血液の凝固を抑制するという説が有名だが、今回同社は血管の内側にある血管内皮とタマネギエキスに含まれるポリフェノールの一種・ケルセチンに着目。血管内皮が正常ならば血管が柔軟に拡張し血液の流れがスムーズになると考え、広島大学東幸仁教授と共同で研究を行った。
2012/07/19