レシピ本や食堂で注目を集めているタニタは18日、ネット対応型の睡眠計を開発したと発表した。同製品は対象者の眠りの深さ・状態を計測し、インターネット上のクラウドサーバーでリアルタイムに遠隔管理ができるシステム。運輸事業や介護・福祉などの活用を見込んでおり、8月1日よりモニター出荷、10月上旬より販売を開始する。 同製品は寝具の下に敷いて寝るだけで計測できるマット型睡眠計『スリープスキャン』シリーズの業務用として投入。市販品はSDカードに記録し専用アプリを用いてパソコンで閲覧するものだったが、同製品は計測データをWi-Fi経由で専用クラウドサーバーに転送する。複数のデータ管理ができるほか、呼吸や脈などのデータをリアルタイムで閲覧することも可能で、運輸業界のドライバー管理や介護や医療現場での導入を見込む。
2012/07/19