男性ソロ冬の時代といわれる中、少しずつ頭角をあらわしつつあるアーティストが登場している。作品やキャラクターが興味を惹く入り口だとしたら、ライブ・パフォーマンスは、そこで作品を聴いたリスナーを確実にファンに育てていくための場。ごまかしのきかない距離感での歌唱力や演奏力はもちろん、大きなステージでも映える存在感を兼ね備えたアーティストはある種のカリスマ性を獲得した存在として認められていくことになるだろうが、現場での訴求力をベースにカリスマ性の片鱗を覗かせる男たちも少なくない。
ここで思い出されるのが、キングレコードの新ロック・レーベル「STANDING THERE, ROCKS」第1弾アーティストとして7月11日にメジャー・デビューする小林太郎だ。ハードなバンド・サウンドに清冽な歌声を乗せた独特のクールな熱さはインディーズ時代の作品でも注目されていたが、昨年1年間をバンド活動に費やして磨いたパフォーマンスがどう開花していくのか注目したい。
また、3人組バンド・astrcoastとして活動歴のある石崎ひゅーいは、尾崎豊を手がけたプロデューサー・須藤晃氏に見出されたエモーショナルな歌い手だ。MONKEY MAJIKが主宰した震災復興チャリティ・ライブ「SEND愛」でパフォーマンスするなど、すでに大舞台も経験。7月25日にはメジャー・デビュー作となるミニ・アルバム『第三惑星交響曲』の発売が控えている。同様にこれから表舞台に出てくる名前としては、昭和歌謡に通じるメロディアスな歌い口が独特な近藤晃央も覚えておきたい。地元の愛知を拠点にコンスタントなライブ活動を展開し、この秋にはメジャー・デビューが決定している。
ここで思い出されるのが、キングレコードの新ロック・レーベル「STANDING THERE, ROCKS」第1弾アーティストとして7月11日にメジャー・デビューする小林太郎だ。ハードなバンド・サウンドに清冽な歌声を乗せた独特のクールな熱さはインディーズ時代の作品でも注目されていたが、昨年1年間をバンド活動に費やして磨いたパフォーマンスがどう開花していくのか注目したい。
2012/06/30





