女優の上戸彩、檀れいらが16日、都内で行われたティファニー創業175周年記念パーティ『LEGENDARY FOR 175 YEARS』に出席。総額1億円以上のネックレスやリングなどを身につけ、胸元と背中が大きく開いたドレスで現われた上戸は「光栄。ドキドキしてる。自然とつけられる女性になりたいな」と乙女心に胸を弾ませた。

【写真】その他の写真を見る

　上戸は「気づいたら今年で27なので、高価な宝石が似合う年齢になってきたかな」と大人の女性を意識。母親とおそろいのジュエリーに憧れているといい「一般ではカップルとかだけど、お母さんと選んで買うというのは、深い意味のある宝石になると思った」と話した。

　一方、檀は緑のドレスで魅了。1560個のダイヤが付いたブレスレットなどを着用し「心躍るというか、ときめく。ズシッとした重みと歴史を感じる」としみじみ。美しさを保つ秘訣を聞かれ「宝塚時代から体を動かしてるけど、日々丁寧に過ごしたり、美しいものを見てきれい、美しいと思えるクリアな心でありたいです」と艶っぽい表情で語っていた。

　パーティーには、ティファニーの至宝であり、米ニューヨーク本店からほとんど離れることがない世界最大級のファンシーイエローダイヤモンド「ティファニーダイヤモンド」などが展示。会場には女優の萬田久子、モデルのSHIHO、富岡佳子、中国女優のチャン・ジンチューらも来場した。