今年バンド結成30周年を迎えるエレファントカシマシが、戦国の世を生き抜いた武州・忍城を舞台した映画『のぼうの城』(11月2日公開/犬童一心・樋口真嗣監督)の主題歌として新曲「ズレてる方がいい」を書き下ろしたことが8日、わかった。製作陣からオファーを受けた宮本浩次は「主人公成田長親に自分の心を投影し『ズレてる方がいい』というキーワードを得て、“ズレてる奴らのカッコよさ”を正面から歌い上げました」と、自信を持って送り出す。
映画製作陣はエレカシの起用理由について「キャリアの長さはもちろん、エッジを失わない人たちとして主人公の“のぼう様”(成田長親)に共通するものがあると感じた」と説明。一方の宮本は、ラッシュ試写に足を運び「男達の心象風景が細やかに鮮やかに描かれていてどんどん引き込まれてゆきました」と作品の世界観に触れ、作品から受けたイメージで書き下ろした数曲をもとに、今回の楽曲を完成させた。
主人公・成田長親を演じる野村萬斎は主題歌を「非常にストレートなロックで、『のぼうの城』から群像劇としての、大きなパワーを受けとって頂けたのではと感動しました」と絶賛した。
同作は忍城軍の総大将で、領民たちから“のぼう様”と慕われた成田長親を主人公に、石田三成の水攻めにも耐え抜いた史実を元にした物語。3月11日の東日本大震災を受け、『水攻め』の表現が「この時節柄上映するにはふさわしくないのではないか」という観点から協議を重ね延期となったが、遂に11月2日に公開決定した。
主演・野村をはじめ、ヒロイン・甲斐姫に榮倉奈々、「水攻め」を仕掛ける石田三成を上地雄輔、関白・豊臣秀吉を市村正親が演じる。このほか成宮寛貴、山口智充、佐藤浩市、山田孝之といった個性派俳優陣が顔をそろえる。
映画製作陣はエレカシの起用理由について「キャリアの長さはもちろん、エッジを失わない人たちとして主人公の“のぼう様”(成田長親)に共通するものがあると感じた」と説明。一方の宮本は、ラッシュ試写に足を運び「男達の心象風景が細やかに鮮やかに描かれていてどんどん引き込まれてゆきました」と作品の世界観に触れ、作品から受けたイメージで書き下ろした数曲をもとに、今回の楽曲を完成させた。
同作は忍城軍の総大将で、領民たちから“のぼう様”と慕われた成田長親を主人公に、石田三成の水攻めにも耐え抜いた史実を元にした物語。3月11日の東日本大震災を受け、『水攻め』の表現が「この時節柄上映するにはふさわしくないのではないか」という観点から協議を重ね延期となったが、遂に11月2日に公開決定した。
主演・野村をはじめ、ヒロイン・甲斐姫に榮倉奈々、「水攻め」を仕掛ける石田三成を上地雄輔、関白・豊臣秀吉を市村正親が演じる。このほか成宮寛貴、山口智充、佐藤浩市、山田孝之といった個性派俳優陣が顔をそろえる。
2012/05/09



