16日にすい臓がんのため亡くなった女優・淡島千景さん(享年87)の通夜が25日、東京・文京区の護国寺桂昌殿でしめやかに営まれ、石井ふく子、淡路恵子、熊谷真実、藤田朋子ら著名人、関係者ら400人が参列した。
淡島さんと62年の付き合いを持つ淡路は「1番も2番も3番も、思い出がありすぎて…。ずっといつでも思い続けていましたから。私の中にあるその顔しか思い出しません。今月の11日に病院に会いに行って、1時間以上お話しました。私の顔をさすってくださって、神様がその日お別れさせてくれた気がします」と振り返り、故人を偲んだ。
以下は主な参列者のコメント。
◆石井ふく子
終戦直後に京都でお友達から紹介されて、それからちょっと連絡が途絶えて、私がデビューしてからはいろんな作品に出ていただきました。昨年の8月中旬頃に撮影した『渡る世間〜』にも出ていただいて、見事にセリフを覚えて来られた。我慢なさる方ですから、(病気は)最後まで気づかなかった。すごく律儀な方で、残念です。
◆熊谷真実
人柄が温かく、大好きな方でした。舞台と舞台の合間の昨年12月に病院に行かせていただいて、そのときはお元気でした。楽屋着をくださると言ってくださっていて、『真実ちゃん、まだ待っててね』ってお手紙をもらったばかりで、それが叶わないままでした。
◆小林綾子
舞台をご一緒させていただくことが何度かあって、いつもやさしく見守るようにしていてくださいました。とにかくお芝居に厳しく、勉強させていただきました。素晴らしい先輩とご一緒できて幸せでした。
◆沢田雅美
よく楽屋にいらっしゃるときは行ってごあいさつさせていただいていました。お元気でしたから、こんなに早く……。最後にご一緒した舞台がとても楽しくて、またやりたいね〜って話していました。こんな素晴らしい女優さんになれたらいいなっていう憧れの方。やさしかったし、甘えさせてもらいました。
◆水谷八重子
素敵な方で、大先輩なのにぜんぜん芸能人って感じがしない。どこかのいいところの奥様って感じで、あんなに華やかな経歴を持ちながら、普通の女性なんです。今日は写真に向かって、どうやったらあんなに嫁に嫉妬してもらえるお母さんになれるか教えてくださいって頼みました。私、自慢になるかわからないけど、宝塚現役のときの舞台を見に行ってるんですよ。
淡島さんと62年の付き合いを持つ淡路は「1番も2番も3番も、思い出がありすぎて…。ずっといつでも思い続けていましたから。私の中にあるその顔しか思い出しません。今月の11日に病院に会いに行って、1時間以上お話しました。私の顔をさすってくださって、神様がその日お別れさせてくれた気がします」と振り返り、故人を偲んだ。
◆石井ふく子
終戦直後に京都でお友達から紹介されて、それからちょっと連絡が途絶えて、私がデビューしてからはいろんな作品に出ていただきました。昨年の8月中旬頃に撮影した『渡る世間〜』にも出ていただいて、見事にセリフを覚えて来られた。我慢なさる方ですから、(病気は)最後まで気づかなかった。すごく律儀な方で、残念です。
◆熊谷真実
人柄が温かく、大好きな方でした。舞台と舞台の合間の昨年12月に病院に行かせていただいて、そのときはお元気でした。楽屋着をくださると言ってくださっていて、『真実ちゃん、まだ待っててね』ってお手紙をもらったばかりで、それが叶わないままでした。
◆小林綾子
舞台をご一緒させていただくことが何度かあって、いつもやさしく見守るようにしていてくださいました。とにかくお芝居に厳しく、勉強させていただきました。素晴らしい先輩とご一緒できて幸せでした。
◆沢田雅美
よく楽屋にいらっしゃるときは行ってごあいさつさせていただいていました。お元気でしたから、こんなに早く……。最後にご一緒した舞台がとても楽しくて、またやりたいね〜って話していました。こんな素晴らしい女優さんになれたらいいなっていう憧れの方。やさしかったし、甘えさせてもらいました。
◆水谷八重子
素敵な方で、大先輩なのにぜんぜん芸能人って感じがしない。どこかのいいところの奥様って感じで、あんなに華やかな経歴を持ちながら、普通の女性なんです。今日は写真に向かって、どうやったらあんなに嫁に嫉妬してもらえるお母さんになれるか教えてくださいって頼みました。私、自慢になるかわからないけど、宝塚現役のときの舞台を見に行ってるんですよ。
2012/02/26