今月15日夜からインフルエンザで休養していたお笑いタレント・渡辺直美が23日、東京・新宿の吉本興業で行われた会見イベントで仕事復帰した。「周囲へ迷惑をかけた」と謝罪し、人生初のインフル罹患に「家で独りですごく怖かった。こういうときに家族がほしくなっちゃうんですよね」としょんぼり。38.9度の高熱に悩まされるなか「ご飯をいっぱい食べてたので、まったく痩せなかった」と笑い飛ばしたが、一部で話題となった自身のツイッター休止には一切触れなかった。

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　『和紙とうだつのまち！お笑いプロジェクト』同プロジェクトは吉本興業が主催する47都道府県エリアプロジェクト「あなたの街に“住みます”」の一環として展開。岐阜県住みます芸人の三ツ星ジョージが3月1日から3ヶ月間美濃市に住み、美濃和紙で作った紙芝居での観光案内や地域のイベントに参加してうだつのあがる町・美濃市をPRしていく。

　会見には三ツ星のNSC東京12期生の同期芸人が応援に駆けつけ、ジャングルポケットの太田博久は「面白いかはさておいて、全然めげずに明るいやつだった」、渡辺は「みんなに愛されていました。これからもぜひ頑張ってもらいたい方」と紹介。三ツ星はさっそく“うだつアゲアゲギャグ”を披露して会場から失笑を買うも、「僕の良さである人懐っこさと人柄でPRしたい」とめげずに意気込んでいた。