女優の霧島れいか(39)が、美白ブランド『HAKU』(資生堂)の春のプロモーションに新モデルとして起用され、新CMに出演することがわかった。今回「過去と現在」そして「ネガティブとポジティブ」を表現する霧島は、15秒という限られた時間でひとりの女性の心の変化を絶妙に演じ分けている。 同CMは、真っ白な空間にたたずむ霧島が、シミを隠したいという思いを抱え、憂いに満ちた表情を浮かべるシーンから展開される。場面はスーザンボイル(50)が歌う楽曲「face up」を合図に一転、勢いよく立ち上がり両手で髪をかきあげた霧島は、シミひとつない、透き通った白い肌を凛とした表情で披露。ストーリーを通じて、同商品によって得られる「自信」や「前向きな姿勢」を表現している。
2012/02/17