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沢村一樹が絵本作家デビュー 妖精3人の冒険ファンタジーを創作

 俳優の沢村一樹(44)が絵本作家デビューすることが19日、わかった。二枚目俳優でありながら、セクスィー部長などコミカルな一面も持つ沢村が新境地に挑戦。実生活でも3人兄弟の父であり、同書では3人の妖精を主人公にした冒険と成長の物語を描いた『たねぽっくる 〜パパとママにはないしょのおはなし〜』(3月16日発売)を創作した。“エロ男爵”も封印して「やるのならば、ちゃんとストーリーのあるものを精魂込めて作りたいと思いました」と渾身の一冊を送り出す。

 シリアスな芝居からバラエティー番組の司会まで、振り幅の広いキャラクターで活躍する沢村だが、実は、絵画や紙粘土など、芸術的な分野でも高い才能を発揮することで知られる。自身の芸名“一樹”をモチーフに、一本の樹木があるイメージを絵本に取り入れ、“きのみの妖精”である「たねぽっくる」の3人を主人公に、冒険を通じてさまざまな困難を乗り越えて成長していくファンタジーを創り上げた。

 当初、自身が過去に番組で紹介したイラストなどが本になるぐらいならと、安易に絵本制作を引き受けたという沢村だが「いざ描いてみると本当に大変で、今まで絵を描いたり、絵具で色をつけたりする経験があまりなかったので難しさにびっくりしました」と四苦八苦。「どうせ役者が片手間にやっているのではと思われるのがすごく嫌」と真摯に向き合い、原案・作画の全てを手掛けた。

 実際描いてみると「1枚8時間ぐらいかかってしまって…あれ、後何ページ位あるのだろう?」と、先の見えない作業が待っていた。「まだ最後まで書き終えていないので、この何日間で睡眠時間と命を削りながら、描こうと思っています」と力を込める一方、「この絵本製作をしてから物の見方が変わりました」と明かす。「細かく観察することが苦ではなくなって前には気付かなかったところが目に入ってくるようになったので、この観察力が今後の俳優業にもきっと繋がる」と本業への確かな収穫もあった。

 「皆さんにどういう風に受け止めていただけるのか今からドキドキですね。一人でも多くの方に読んでいただき、その感想をもとにまた機会があれば2作目も挑戦したいです」と意欲的に語る沢村の、絵本プロジェクト第一弾『たねぽっくる 〜パパとママにはないしょのおはなし〜』(東京ニュース通信社)は来月16日発売。同18日には東京・リブロ池袋本店で出版記念イベントを開催する。

関連写真

  • 沢村一樹が絵本作家としてデビュー
  • 『たねぽっくる 〜パパとママにはないしょのおはなし〜』より
  • 『たねぽっくる 〜パパとママにはないしょのおはなし〜』より

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