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約7割が楽しむ「夫婦一緒の晩酌」 ノンアル飲料普及も後押し


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 1日の疲れを“わが家での晩酌”で癒している人たちは少なくない。1人静かにグラスを傾けつつ思いをめぐらせるのも悪くないが、愛する夫や妻とともに一杯やりながら過ごす時間はまた格別だろう。このほどオリコンが実施した『夫婦での食事・飲食に関する調査』における「夫婦一緒に晩酌をしますか?」という質問でも、約7割(70.2%)の人たちが【する】と回答しており、晩酌を通じて「夫婦での会話が弾む」といった意見が多数。古くから癒しの手段として親しまれている晩酌が、夫婦間の『絆』を深めるのにも一役買っていることがうかがえる結果が表れた。

 夫婦で晩酌をしているという人にその「頻度」を聞くと【週1回以上】と答えた人が全体の5割強(55.1%)。その「シチュエーション」については【休日/休みの前の夕食時】という回答が最も多かった。「実際に飲んでいるもの」は【ビール】が1位となり、これに続くのは【缶チューハイ】、【第三のビール】、【発泡酒】、【缶カクテル】、【ワイン】、【梅酒】。そんななか各社から相次いで新商品が発売され市場を拡大している【ノンアルコール飲料】も挙げられ、これが【日本酒】や【ウイスキー】などを上回った。

 アルコール分を含まず(もしくは1%未満)も、晩酌時の飲み物として存在感を発揮したノンアルコール飲料に着目し「その登場により夫婦での晩酌は増えたか?」を聞いたところ【増えた・やや増えた】と答えた人は45.0%と過半数に迫った。飲んではいけない場面やダイエットの際に利用される印象のあるノンアルコール飲料だが「お酒が強くない妻でも晩酌に付き合えるようになった」(30代/男性)、「夫が体質的にお酒をほとんど飲めない。それでも楽しめるのが嬉しいようで、見ているこちらも嬉しい」(20代/女性)と、どちらかが“下戸”という夫婦にとっても好評で、夫婦で晩酌を楽しむ機会の増加を後押ししているようだ。

 ちなみにオリコンでは、上記の調査とともに「夫婦の絆に関する調査」も実施した。昨年の東日本大震災以来、人と人との『絆』が見直される機会が多くなったが、これを背景とした「震災後に夫婦で過ごす時間を大切にするようになったか?」という質問には、「なるべく2人の時間を持ちたいと思うようになった」(30代/男性)、「家で過ごす時間を大切にするようになった」(30代/女性)との意見が多数。6割以上(66.7%)が“夫婦の時間の大切さ”を意識しているという結果も見られた。

 あらゆる人間関係の希薄化がたびたび話題となる昨今、家族間にとってもそれは例外ではない。既婚者にとって最も身近な存在と思われる配偶者とのコミュニケーション、あなたは楽しんでいますか?

【調査概要】
調査名:1.夫婦の絆に関する調査 2.夫婦の食事・飲酒に関する調査
調査時期:2012年1月18日(水)〜1月23日(月)
調査対象:自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員で、既婚の20代、30代、40代男女 1.計600名 2.計852名 
調査地域:全国

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