タレントの安めぐみと年内入籍予定の“東MAX”ことお笑いコンビ・Take2の東貴博が18日、千葉・幕張メッセで行われたプロソフトダーツトーナメント『2011PERFECT』のオープニングイベントにゲスト出演。安が先日のイベントでプロポーズされたことを明かしていたが、東は「言うのが恥ずかしくて、お手紙を渡しました」と照れ笑い。便せん1枚に思いを込めたといい「喜んでくれたので良かった。まぁ、最後の締めくくりは『結婚してくれてありがとう』と書きました」とやりとりを明かした。

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　婚約指輪も渡し「奮発して、ダイヤも自分なりに大きめを用意した」と会心の笑み。入籍日も既報のとおり安の30歳になる誕生日の12月22日付近は変わらずで「誕生日前にできたらいいけど、誕生日になるかも。まだわからない」とした。

　イベントはには元プロレスラーのアントニオ猪木も登場。交際5年目と語る東に猪木は「浮気は何回ぐらいしたの？」と踏み込んだが東は「してませんよ」と一途を強調。「今年で後厄も終わりで、まもなく入籍。全ての厄を払ってお婿さんになろうかと思う」と猪木の闘魂ビンタで厄払いを受けた。

　この日は、オンラインデジタルダーツマシン「VSPHOENIXシリーズ」を通して、日本を明るく笑顔にするプロジェクト『INOKI-DARTS-PROJECT』の発表式典も行われ、猪木は「元気ですか！ 元気があればダーツもできる。ダーツを通して日本を元気に！」と呼びかけていた。