豪華絢爛な世界にうずまく愛と欲望、嫉妬、苦悩を描く映画『源氏物語 千年の謎』(12月10日公開)で、生霊となる女性を演じた女優の田中麗奈。30代を迎えてこれまでにない役への挑戦となった田中は、「こういう役が(ようやく)回ってきたんだなという喜びはありました」と自身の想いを明かす。
『源氏物語 千年の謎』は、『源氏物語』を綴る紫式部の藤原道長に対する恋心と、『源氏物語』のなかの光源氏をめぐる多くの女性の愛を同時に描いていく。田中はその物語の世界で、源氏を愛しながら生霊となる六条御息所を美しくかつ恐ろしく妖艶に演じた。
そんなインパクトある役柄への挑戦に田中は、「もちろんプレッシャーもありましたが、ものすごく嬉しくて。30才を過ぎたという年齢も影響しているのかもしれませんが、六条御息所のような役に私を選んでくれた方のためにも全力で演じて応えようと思いました」と明るく語る。
紫式部の“心の修羅”が『源氏物語』への筆をすすめさせる本作。そのなかで修羅の役割となる六条御息所は、非常に重要な役になる。「この映画は、紫式部はなぜ『源氏物語』を書かなければならなかったのかがキーワードになっていて、その背景には紫式部の藤原道長に対する恋心や、決して出すことのできなかった感情があり、それが六条御息所という生霊を生み出していくんです。ですから、紫式部の心情をさぐりながら演じていました」。
光源氏の魅力に狂わされてしまう六条御息所を妖艶に演じた田中。『源氏物語 千年の謎』では、30代を迎えてまたひとつ役の幅を広げた彼女の姿を観ることができる。
『源氏物語 千年の謎』は、『源氏物語』を綴る紫式部の藤原道長に対する恋心と、『源氏物語』のなかの光源氏をめぐる多くの女性の愛を同時に描いていく。田中はその物語の世界で、源氏を愛しながら生霊となる六条御息所を美しくかつ恐ろしく妖艶に演じた。
紫式部の“心の修羅”が『源氏物語』への筆をすすめさせる本作。そのなかで修羅の役割となる六条御息所は、非常に重要な役になる。「この映画は、紫式部はなぜ『源氏物語』を書かなければならなかったのかがキーワードになっていて、その背景には紫式部の藤原道長に対する恋心や、決して出すことのできなかった感情があり、それが六条御息所という生霊を生み出していくんです。ですから、紫式部の心情をさぐりながら演じていました」。
光源氏の魅力に狂わされてしまう六条御息所を妖艶に演じた田中。『源氏物語 千年の謎』では、30代を迎えてまたひとつ役の幅を広げた彼女の姿を観ることができる。
2011/12/09