急性肺炎で療養中の元宝塚歌劇団宙組男役トップスターで女優の貴城けい(37)が28日、来年7月に出演を予定していた舞台『王様と私』のアンナ役を降板することがわかった。主催の映画演劇文化協会がFAXで発表した。代役は女優の紫吹淳が務める。
貴城はFAXで「この10月に急性肺炎で入院して治療を受けておりましたが、10月末には退院し、今は静かに過ごしています」とすでに退院していることを報告。また、「『王様と私』の出演も楽しみにしていましたが、暑さの厳しい時期に全国各地を巡演する体力を備えるまでには、今しばらく時間が必要と思い、大事をとって休演させて戴くこととなりました」と降板の理由を明かした。
貴城は10月10日に体調を崩し、病院で診察を受けたところ急性肺炎と判明。その後、入院し主演していた舞台『サイド・ショウ』を降板していた。今後については、「出来るだけ早い時期に、また次のお仕事で皆様にお目に掛かる日を心待ちにしております」と早期復帰に意欲を見せている。
貴城はFAXで「この10月に急性肺炎で入院して治療を受けておりましたが、10月末には退院し、今は静かに過ごしています」とすでに退院していることを報告。また、「『王様と私』の出演も楽しみにしていましたが、暑さの厳しい時期に全国各地を巡演する体力を備えるまでには、今しばらく時間が必要と思い、大事をとって休演させて戴くこととなりました」と降板の理由を明かした。
貴城は10月10日に体調を崩し、病院で診察を受けたところ急性肺炎と判明。その後、入院し主演していた舞台『サイド・ショウ』を降板していた。今後については、「出来るだけ早い時期に、また次のお仕事で皆様にお目に掛かる日を心待ちにしております」と早期復帰に意欲を見せている。
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2011/11/28