SKE48第5期生オーディションの募集は、9月30日まで公式サイトやWEBデ☆ビューなどで11〜22歳の女性を対象に行われ、応募総数は5988名に上った。そして書類審査や面接を経て選ばれた84名が最終審査に臨んだ。
当日は秋元康総合プロデューサーも参加し、ダンスや歌唱の実技審査を中心に実施。最初に行われたダンス審査を通過した51名が歌唱審査に進出。最終的に仮合格者16名が決定した。
秋元康総合プロデューサーは仮合格者に対して「仮合格おめでとう。君たちはSKE48の5期生という仲間になったのだから力を合わせて頑張ってください」とコメント。湯浅洋SKE48劇場支配人はオーディション終了後、「彼女たちが本当に大変なのはこれから。今日から自覚を持って過ごしてほしいですね」と語った。
本日決定した16名はあくまで仮合格者で、今後レッスンの状況等を総合的に判断し、正式にSKE48の第5期生としての採用が決定する。この中から何人がSKE48の新戦力として羽ばたくのか、期待して見守りたい。
なお、現在大阪・難波で活動するNMB48が第3期生の募集を行っている。応募の詳細は公式ページのほか、WEBデ☆ビューおよび月刊デ☆ビュー12月号(11月1日発売)に掲載。12月号にはNMB48キャプテン山本彩からのメッセージインタビューも掲載される。
■【モバイル限定情報】NMB48第3期生オーディション
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2011/10/16