ギタリスト・村治佳織が5日、ニューアルバム『プレリュード』を発売した。同作には音楽家・坂本龍一が書き下ろした新曲が2曲収録されているが、両者を結びつけた“仲人”は、意外にも女優の吉永小百合だった。 村治と吉永の交流は、当時高校生だった村治の音楽を聴いて感動したという吉永が「原爆詩の朗読のBGMに使わせてほしい」と手紙を送ったことが始まり。手書きの手紙に心を動かされた村治は、吉永のボランティア活動に参加。ラジオ番組にもゲスト出演し、今では2人でプライベート旅行をするほど親交を深めた。

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  • 吉永小百合と村治佳織(9月4日のTBSラジオ『今晩は 吉永小百合です』放送300回記念公開録音で撮影)
  • 『プレリュード』(10月5日発売)※写真は限定盤

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