■ランキング表はこちら
今や世界各地に愛用者を有する“ツイッター”。不特定多数の人に向け、140文字以内の文章を発信・閲覧が出来るこのネットサービスは著名人の利用も多く、かつてのブログのように発信の場として役立てている姿が目立つ。そこで、ORICON STYLEでは『ツイッターを活用し話題を集めている“ツイッター有名人”は?』と題しアンケート調査を実施。その結果1位には、昨年8月にフォロワー数世界一を記録した米・人気歌手の【レディー・ガガ】。次いで2位には、ツイッターをビジネスツールとしても活用するソフトバンク社長【孫正義】氏が続き、“ツイッターの女王・キング”としてその一言一句が反響を読んでいる。
楽曲のヒットや奇抜なファッション、センセーショナルな行動で絶大なカリスマ性を誇るガガ。ツイッターではフォロワーの数はもちろん、レコーディングなど仕事中の様子を投稿したりファンへ向けメッセージを送ったりと、“ガガの今”をコンスタントに更新することで話題に。世界的スターでありながら「人気にかまけず積極的に露出していてファンにとっては嬉しい」(奈良県/20代/女性)と、世間の目を引きつけている。また、東日本大震災発生直後には、ツイッターなどでいち早く被災地支援を呼びかけ「地震発生時に多くの人が動いてくれたから」(東京都/30代/女性)と、ガガの影響力に驚く人は多かったようだ。
2位の孫氏は、自身はもちろん指揮を執るソフトバンクの社員にもツイッター利用を奨励。“消費者の声”を知るためのコミュニケーションツールとしてビジネスに活用し、シビアなツイートが挙がろうものならすぐにでも改善へ向け調整を行う徹底ぶりで「ユーザーのコメントに対して、良いアイディアは会社の発展の為に即行動に移しているので素晴らしいと思います」(長崎県/30代/男性)。昨年、産業能率大学が発表した『社長が選ぶ 今年の社長』で1位に選ばれるなど、敏腕経営者としてもお馴染みの孫氏だが、ツイッターを活用したユニークなビジネス手法というのも彼が支持を集めた理由の1つだろう。
3位には、昨年突然の活動休止発表で日本の音楽シーンを震撼させた歌手の【宇多田ヒカル】が登場。現在は“人間活動”に専念中だが、ツイッターでは度々近況を報告。「彼女の現状が伝わってきて面白い。つぶやくと話題になるのでやっぱりスターだと思います」(千葉県/20代/男性)と、ツイッターを通して今もファンと繋がっている。続く4位は、時代を読んでいたかのように名前もズバリな芸人【つぶやきシロー】。“つぶやきシローのつぶやき”という明快なトピックと持ち前のユニークさで「ツイッターでまた存在感を発揮している」(北海道/40代/男性)と、再ブレイクの風も吹いている。
そのほか、元夫の山路徹氏とタレント・麻木久仁子の不倫をツイッター上で暴露し、騒動に発展したタレントの【大桃美代子】(7位)や、ツイッターを駆使しプライベートに一般ユーザーと時間を共有する“淳の休日”なるプロジェクトを立ち上げた、ロンドンブーツ1号2号の【田村淳】など、上位にはツイッター利用によってさまざまな話題を提供した有名人の名前が挙がった。その人の個性によって活用法もわかれるツイッター。特に著名人との親和性が高いこのサービスが、今後どのように多様化されていくのかにも注目したい。
【調査概要】
調査時期:2011年7月25日(月)〜7月28日(木)
調査対象:合計1,000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代の男女各125名)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
◆ツイッター関連news
⇒ガガ、ツイッターフォロワー世界一
⇒つぶやき、サブ芸名は「ツイッターシロー」
⇒広瀬香美が「ツイッターライブ」
⇒ツイッター“暴露騒動”大桃美代子が会見
⇒ラサール石井、ツイッター騒動を改めて謝罪
⇒平野綾、ツイッターで持病を告白
■禁無断複写転載
※オリコンランキング(売上枚数のデータ等)の著作権その他の権利はオリコンに帰属していますので、無断で番組でのご使用、Webサイト(PC、ブログ、携帯電話)や雑誌等で掲載するといった行為は固く禁じております。詳しいお問い合わせは、弊社広報企画部(ランキング販売について)までお願いいたします。
今や世界各地に愛用者を有する“ツイッター”。不特定多数の人に向け、140文字以内の文章を発信・閲覧が出来るこのネットサービスは著名人の利用も多く、かつてのブログのように発信の場として役立てている姿が目立つ。そこで、ORICON STYLEでは『ツイッターを活用し話題を集めている“ツイッター有名人”は?』と題しアンケート調査を実施。その結果1位には、昨年8月にフォロワー数世界一を記録した米・人気歌手の【レディー・ガガ】。次いで2位には、ツイッターをビジネスツールとしても活用するソフトバンク社長【孫正義】氏が続き、“ツイッターの女王・キング”としてその一言一句が反響を読んでいる。
楽曲のヒットや奇抜なファッション、センセーショナルな行動で絶大なカリスマ性を誇るガガ。ツイッターではフォロワーの数はもちろん、レコーディングなど仕事中の様子を投稿したりファンへ向けメッセージを送ったりと、“ガガの今”をコンスタントに更新することで話題に。世界的スターでありながら「人気にかまけず積極的に露出していてファンにとっては嬉しい」(奈良県/20代/女性)と、世間の目を引きつけている。また、東日本大震災発生直後には、ツイッターなどでいち早く被災地支援を呼びかけ「地震発生時に多くの人が動いてくれたから」(東京都/30代/女性)と、ガガの影響力に驚く人は多かったようだ。
2位の孫氏は、自身はもちろん指揮を執るソフトバンクの社員にもツイッター利用を奨励。“消費者の声”を知るためのコミュニケーションツールとしてビジネスに活用し、シビアなツイートが挙がろうものならすぐにでも改善へ向け調整を行う徹底ぶりで「ユーザーのコメントに対して、良いアイディアは会社の発展の為に即行動に移しているので素晴らしいと思います」(長崎県/30代/男性)。昨年、産業能率大学が発表した『社長が選ぶ 今年の社長』で1位に選ばれるなど、敏腕経営者としてもお馴染みの孫氏だが、ツイッターを活用したユニークなビジネス手法というのも彼が支持を集めた理由の1つだろう。
3位には、昨年突然の活動休止発表で日本の音楽シーンを震撼させた歌手の【宇多田ヒカル】が登場。現在は“人間活動”に専念中だが、ツイッターでは度々近況を報告。「彼女の現状が伝わってきて面白い。つぶやくと話題になるのでやっぱりスターだと思います」(千葉県/20代/男性)と、ツイッターを通して今もファンと繋がっている。続く4位は、時代を読んでいたかのように名前もズバリな芸人【つぶやきシロー】。“つぶやきシローのつぶやき”という明快なトピックと持ち前のユニークさで「ツイッターでまた存在感を発揮している」(北海道/40代/男性)と、再ブレイクの風も吹いている。
そのほか、元夫の山路徹氏とタレント・麻木久仁子の不倫をツイッター上で暴露し、騒動に発展したタレントの【大桃美代子】(7位)や、ツイッターを駆使しプライベートに一般ユーザーと時間を共有する“淳の休日”なるプロジェクトを立ち上げた、ロンドンブーツ1号2号の【田村淳】など、上位にはツイッター利用によってさまざまな話題を提供した有名人の名前が挙がった。その人の個性によって活用法もわかれるツイッター。特に著名人との親和性が高いこのサービスが、今後どのように多様化されていくのかにも注目したい。
【調査概要】
調査時期:2011年7月25日(月)〜7月28日(木)
調査対象:合計1,000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代の男女各125名)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
◆ツイッター関連news
⇒ガガ、ツイッターフォロワー世界一
⇒つぶやき、サブ芸名は「ツイッターシロー」
⇒広瀬香美が「ツイッターライブ」
⇒ツイッター“暴露騒動”大桃美代子が会見
⇒ラサール石井、ツイッター騒動を改めて謝罪
⇒平野綾、ツイッターで持病を告白
■禁無断複写転載
※オリコンランキング(売上枚数のデータ等)の著作権その他の権利はオリコンに帰属していますので、無断で番組でのご使用、Webサイト(PC、ブログ、携帯電話)や雑誌等で掲載するといった行為は固く禁じております。詳しいお問い合わせは、弊社広報企画部(ランキング販売について)までお願いいたします。
コメントする・見る
2011/08/31