トリノオリンピック開催に合わせた「ORICON STYLE」の4日連続カウントダウン企画。過去4回の冬季オリンピック・イヤーのヒット曲を振り返る同企画の第3弾では、長野オリンピックをクローズアップ! 1998年のヒットシングル、アルバム、そしてオリンピックの概要も振り返る!
1972年の札幌オリンピックから26年ぶりの日本での開催となった1998年長野オリンピック。善光寺の鐘の音や、世界をひとつにつないだベートーベン第9(歓喜の歌)の大合唱などによる感動的な開会式からスタートし、連日、各競技で繰り広げられた熱い戦いは、視聴者をテレビの前にくぎ付けにした。
その結果、スピードスケートの清水宏保、ジャンプの船木和喜、モーグルの里谷多英、ジャンプ団体(ラージヒル)などが金メダルを獲得。この長野オリンピックで日本は、金5、銀1、銅4と計10個のメダルを獲得。これは過去に参加した冬季大会で最多となり、ホスト国にふさわしい大活躍であった。
この年は音楽シーンも絶好調で、人気アーティストが続々とミリオン・ヒットを生み出した。『98年 年間シングル、アルバムランキング・ベスト20』の表の通り、なんと、アルバムは20位まで全作がミリオン突破、シングルでは14位までがミリオンを突破しているのだ。空前のベストアルバム・ブームともいわれたこの年、日本レコード協会による『オーディオレコード総生産数量』は過去最高の数字に達した。そして、その後もこの数字は、最高として残っていくことになる。
そんな年を代表するアルバムといえば、1位にランクインしたB'z『B'z The Best“Pleasure"』。収録14曲中、ミリオンシングルを9曲収録するという豪華な内容で、その売上枚数は500万枚を突破した。2位の『B'z The Best“Treasure"』も429万枚のセールスを記録。彼らは、1998年にリリースした3枚のアルバムを合計すると、1000万枚以上という脅威の売上を残した。
そして、この年もうひとつ注目を集めるのが、最近の電撃結婚が話題となっていた河村隆一が、ソロとして大ブレイクを果している点だ。彼の初のソロ・フルアルバムとなった『Love』は、約280万枚を売上げ、年間アルバムランキングで堂々の4位にチャートインしている。以前からLUNA SEAとして活躍していた彼だが、このブレイクからファン層をより広げ、一気にソロ活動の足場を築き上げていくことになる。
一方、LUNA SEAも活動休止を経ての再結成後には、『SHINE』(1998年7月発売)がオリジナルアルバムとしての最高売上を記録。その前にリリースされたベスト盤『SINGLES』(1997年12月発売)は彼ら初のミリオン突破となるなど、河村隆一のソロデビュー直後には、それ以前を上回る勢いをみせている。
そのほか、シングルランキングでは、SMAPの「夜空ノムコウ」、SPEEDの「my graduation」など、今でもカラオケではおなじみの曲が数多くチャートインしている。
■オリンピック企画第1弾:アルベールビルの時に流行っていた曲は?
■オリンピック企画第2弾:篠原涼子、“リレハンメル”でブレイク!

1972年の札幌オリンピックから26年ぶりの日本での開催となった1998年長野オリンピック。善光寺の鐘の音や、世界をひとつにつないだベートーベン第9(歓喜の歌)の大合唱などによる感動的な開会式からスタートし、連日、各競技で繰り広げられた熱い戦いは、視聴者をテレビの前にくぎ付けにした。
その結果、スピードスケートの清水宏保、ジャンプの船木和喜、モーグルの里谷多英、ジャンプ団体(ラージヒル)などが金メダルを獲得。この長野オリンピックで日本は、金5、銀1、銅4と計10個のメダルを獲得。これは過去に参加した冬季大会で最多となり、ホスト国にふさわしい大活躍であった。
そんな年を代表するアルバムといえば、1位にランクインしたB'z『B'z The Best“Pleasure"』。収録14曲中、ミリオンシングルを9曲収録するという豪華な内容で、その売上枚数は500万枚を突破した。2位の『B'z The Best“Treasure"』も429万枚のセールスを記録。彼らは、1998年にリリースした3枚のアルバムを合計すると、1000万枚以上という脅威の売上を残した。
そして、この年もうひとつ注目を集めるのが、最近の電撃結婚が話題となっていた河村隆一が、ソロとして大ブレイクを果している点だ。彼の初のソロ・フルアルバムとなった『Love』は、約280万枚を売上げ、年間アルバムランキングで堂々の4位にチャートインしている。以前からLUNA SEAとして活躍していた彼だが、このブレイクからファン層をより広げ、一気にソロ活動の足場を築き上げていくことになる。
一方、LUNA SEAも活動休止を経ての再結成後には、『SHINE』(1998年7月発売)がオリジナルアルバムとしての最高売上を記録。その前にリリースされたベスト盤『SINGLES』(1997年12月発売)は彼ら初のミリオン突破となるなど、河村隆一のソロデビュー直後には、それ以前を上回る勢いをみせている。
そのほか、シングルランキングでは、SMAPの「夜空ノムコウ」、SPEEDの「my graduation」など、今でもカラオケではおなじみの曲が数多くチャートインしている。
■オリンピック企画第1弾:アルベールビルの時に流行っていた曲は?
■オリンピック企画第2弾:篠原涼子、“リレハンメル”でブレイク!

2006/02/08