【Creators Search】「バンドリ!」ほかアニソンが話題のクリエイター・菊田大介 歌手の魅力を引き出すプロデュース力

  • Poppin’Partyのシングル「Dreamers Go!/Returns」

    Poppin’Partyのシングル「Dreamers Go!/Returns」

 上松範康氏、藤田淳平氏、藤間仁氏などの優れたクリエイターを擁し、アニメ・ゲーム音楽のフィールドで大きな功績を残し続けている音楽クリエイターチーム・Elements Garden所属の菊田大介氏。その最新作の1つが、Poppin’Partyの「Dreamers Go!/Returns」だ。5/27付週間シングルランキングで4位となったこのシングルでは、作曲・編曲を担当。アニメ・ゲームでは欠かせない菊田氏の音楽とは、どのようなものなのだろうか?

 「Dreamers Go!」と「Returns」は、どちらもアニメ『BanG Dream! 2nd Season』(TOKYO MXほか)の挿入歌として制作された楽曲で、「Dreamers Go!」はポジティブな思いを際立たせる開放的なメロディーを軸にしたアッパーチューン。「Returns」はエモーショナルなボーカルを活かした重厚で切ないアレンジを取り入れたナンバーで、ガールズバンドの成長を描いたアニメの世界観に寄り添うと同時に、ロックファン、J-POPファンにも訴求できる作品に仕上げている。

 ギター、ストリングスにデジタルサウンドを融合させた華やかで重層的なアレンジメント、起伏に富んだドラマティックなメロディーラインを得意とする菊田氏は、2007 年からアニソンシンガー・茅原実里の楽曲プロデュースを担当。1stシングル「純白サンクチュアリィ」(2007年/TVアニメ『キディ・ガーランド パイロットDVD』テーマソング)から、TVアニメ『フルメタル・パニック! Invisible』(TOKYO MXほか)関連の楽曲を収めた最新シングル「Remained dream/HOPEFUL“SOUL”」(2018年)まで多くの楽曲を手がけている。

 そのほか、ELISA、栗林みな実などへの楽曲提供、水樹奈々の楽曲のアレンジメント、アニメ『境界の彼方』『とある科学の超電磁砲』、ゲーム『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』や『うたの☆プリンスさまっ♪』などの楽曲を制作。アニメ、ゲームのストーリーや世界観を汲み取りながら、アーティスト・シンガーのパフォーマンスを最大限に引き出す菊田氏の楽曲とプロデュース能力は、今後もさまざまなフィールドで求められることになりそうだ。

提供元: コンフィデンス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索