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【Creators Search】SMAPやKinKi Kids、ジャニーズWESTらヒット曲手がけるCHOKKAKU 動画需要にあったJ-POPの音作り

 5/6付週間シングルランキングで首位を獲得したジャニーズWESTの「アメノチハレ」、3位にランクインしたDa-iCEの「FAKE ME FAKE ME OUT」の編曲を担当しているCHOKKAKU氏。1990年代後半から数多くのヒット曲に携わってきた、J-POPシーンを支えるアレンジャーのひとりだ。

 1980年代中盤にフュージョンバンドで活動、数々のオーディションで優勝を重ねた後、“FLIX”のメンバーとしてメジャーデビュー。バンド解散後はアレンジャー、プロデューサーとして活動をスタートし、L’Arc〜en〜Ciel の「虹」、真心ブラザーズの「ENDLESS SUMMER NUDE」、V6の「愛なんだ」、SMAPの「夜空ノムコウ」、KinKi Kids の「愛されるより愛したい」、KAT-TUN の「Real Face」、嵐の「感謝カンゲキ雨嵐」、AKB48 の「ロマンス、イラネ」といったヒット曲の編曲を担当。20年以上にわたって、ジャンルを超えた幅広いアーティストの楽曲を手がけている。

 EDM、ビッグバンド、ストリングス・サウンドまで、サウンド的な守備範囲は非常に広いが、CHOKKAKU氏の個性がもっとも発揮されているのは、SMAPの「SHAKE」、KinKi Kidsの「カナシミブルー」などに代表される、ファンク、ソウルミュージックをベースにしたダンサブルなナンバー。そのセンスは、2000年代中盤あたりから始まったネオソウル、ファンク・リバイバルの流れともリンクし、現在の日本のシーンの中心というべき“ダンス・ミュージックとしても楽しめるJ-POP”を担うクリエイターとして存在感を示している。

 前述した「アメノチハレ」や「FAKE ME FAKE OUT」もそうだが、楽曲を瞬時に印象付けるキャッチーなイントロ、アーティストのパフォーマンスを際立たせる間奏パートの作り方もCHOKKAKU氏の魅力。動画と一緒に楽曲を楽しむことが前提となっている現在のシーンにおいて、彼のダンサブルなアレンジに対する需要はさらに高まりそうだ。

(文/森朋之)

提供元: コンフィデンス

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