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SKE48センター・小畑優奈が語る10周年の重圧「これまでとは違うものを求められている」

 アイドルグループ・SKE48が、2018年に10周を迎え、その記念すべき第1弾シングル「無意識の色」が、1月10日に発売される。前作「意外にマンゴー」でセンターポジションに抜擢された小畑優奈が、2作連続で務める。これまで、松井珠理奈が務めてきた同ポジションを10周年という節目に受け継いだ、若干15歳の小畑に今の率直な気持ちを聞いた。

自覚をしっかり持って、センターを務める期間を大事にしないといけない

──まずはSKE48の10周年イヤー第1弾シングル「無意識の色」で2作連続センターを務めることについて、率直な感想を聞かせてください。
小畑 前作とはまた違うプレッシャーがありますね。やっぱり10周年の第1弾ソングだから(松井)珠理奈さんがセンターなのかなってイメージしてたし、そのほうがふさわしいって言う方もいると思うんですよ。だけど私がセンターを務めることになり、SKE48として、私自身としても、これまでとは違うものを求められているのかなと感じました。センターというのはSKE48の顔になるってことだし、その自覚をしっかり持って、ここに立っている期間を大事にしないといけないなと思っています。

──デビューからSKE48をリードしてきた松井珠理奈さんの存在は大きいと思いますが、「これまでとは違うもの」とはなんだと思いますか?
小畑 うーん、私は珠理奈さんとはぜんぜんタイプが違うので…。でもファンの皆さんからは笑顔がすごく好きって言われることが多くて、前作では思いっきり笑顔でパフォーマンスしたんですが、今回は曲調も疾走感がある曲なので、笑顔だけじゃなくてカッコいいダンスと力強い表情を意識しています。最近はグラビアにも挑戦させていただいて、クールな表情も良くなったねって言われているので、いろんな表情を楽しんでもらえたらうれしいなと思っています。

──ミュージックビデオ(MV)では、メンバーそれぞれがこれまでリリースした21枚のシングルの衣装を着用していますね。
小畑 はい。これまでSKE48をずっと見てきてくれた方にとっては、自分の推しメンがこの衣装を着てる〜って喜んでもらえると思います。私が着たのは8thシングル「片想いFinally」、14thシングル「未来とは?」、そして初センターを務めた前作21thシングル「意外にマンゴー」の衣装で、特に「未来とは?」は私たち7期生のお披露目ライブのときに先輩たちが着ていて、可愛いなと思っていた衣装なので、夢が叶ったなって。それと「未来とは?」には、初期の振り入れにすごく苦戦した思い出があって。そこを乗り越えて今があるって思ってるので、この衣装を着られて良かったって思っています。

──MVにはSKE48のデビュー曲「強き者よ」と「意外にマンゴー」の2つの衣装を手に持つシーンも出てきますね。
小畑 はい。MVで「強き者よ」の衣装を着てるのは珠理奈さんだけで、そこもSKE48の歴史として注目していただきたいです。私としては初めて「強き者よ」の衣装に触れたんですが、ここからすべてが始まったんだなっていう重みというか、ドキドキしましたね。

ギャップがあるアイドルになりたい

──改めて10周年の節目、そして小畑さんの連続センターにはSKE48の"世代交代"という意味合いもあると感じていますか?
小畑 私が感じてるのは、後輩メンバーがもっと前に出る姿勢を出していかなきゃいけない、ってことですね。上の世代に頼りってばかりじゃダメで、私たち世代が引っ張っていくことで新しいものを作っていってほしいという期待が、この新曲には込められているようにも感じます。

──まだまだ上の世代に頼ってるな、と感じるのはどんなときですか?
小畑 個人的になんですけど、先日、『ダウンタウンDX』に1人で出させていただいたときに、もっと1人で戦える強さが必要だなって思いました。もともとトークが下手っていうのもあるんですけど、いつまでもそんなこと言って甘えてちゃダメだなって。

──小畑さん的にはアイドルも面白トークが必要だと思いますか?
小畑 そうですね、やっぱり求められますよね。それに私自身も目指してるところがあるので。歌ってるときは王道アイドルだけど、バラエティとかではギャグとかも全力でできちゃうみたいな、そういうギャップがあるアイドルになりたいです。

──今後はさらにソロ活動も増えると思いますが、どんなことをしたいですか?
小畑 いろんな番組にも出たいですし、個人的にはハンドメイドが好きなのでYouTubeのHow to動画を見て、レジンという樹脂を使ったアクセサリーパーツを作ったりするのにハマってて。なので、そういう趣味を広げていくことで女性の方にもSKE48に注目してもらえるきっかけを作れたらなって思ってます。

──個人的な趣味とは別に、同世代の女子高生やSKE48メンバー内ではどんなことが流行ってますか?
小畑 えーっ、インスタ映えとか(笑)? あんまり気にしたことなかったです。でも基本的にすごい気にしいで、周りについていくタイプなんですね。だからよけい、自分の世界的な趣味にハマるんだと思います」

──では最後に、新世代メンバーとしてSKE48をどんなグループにしていきたいですか?
小畑 SKE48の良さってアイドルらしさはもちろんあるけど、ときにはそれを捨ててがむしゃらに汗をかけるところだと思うんです。そこは先輩たちが築いてくれたものとしてこれからも継承したいですね。それと今年のAKB48選抜総選挙でSKE48のメンバーがたくさんランクインできたり、周りからも『SKE48、右肩上がりだね』って言われることも増えて、みんなすごく前向きな気持ちになってるんです。だからこの勢いを大切に、これまで以上に熱く盛り上がるライブを作っていきたいです。

──ズバリ、“連続センター記録”はこの曲以降も更新したいと狙っていますか?
小畑 そう、ですね。やりたいです。自分で決められるものじゃないけど、少しでも長い期間、センターに立っていたいという気持ちはやっぱりあります。

(文:児玉澄子/写真:川田洋司)
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提供元: コンフィデンス

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