■これまでのあらすじ
義姉の母親まで巻き込んで相続の話を推し進めようとする兄夫婦。陽菜の財布だけでは飽き足らず、実家の財産を奪いに来たのだ。兄夫婦が勝手に決めていくのはおかしいと陽菜は反発するが、義姉は甘い言葉を並べて両親に同居を迫っていく。はたして父の本音は…?
自分たちの欲望を隠そうともしなくなった兄夫婦。そんな兄の話に乗ろうとする父。家を、財産を乗っ取られることになっても、父は兄夫婦と同居がしたいのでしょうか…。
家計を一元化して義姉が管理する。それってうちの実家のお金を自分たちの管理下に置くってことだよね? 兄夫婦の見え見えの魂胆に気づいているのは私だけではないはずなのに、なぜか反論しているのは私ひとり。それどころか、父から黙っているように言われてしまいました。
兄は昔からお金にだらしなく、今回の計画を立てることはできないでしょう。だとしたら考えられるのは義姉だけ…。それなのに義姉は、私に「娘としての義務を放り出したくせに権利だけ主張するって…ずるい」と言ってきて…。
私だって娘なのですから親のことは心配ですし、何より今後の親の生活の面倒を放棄しているわけではありません。だけど、何を言っても伝わらず、父が財産を開示すると言い出して…。
※この漫画は実話を元に編集しています