■前回のあらすじ
証拠を突き付けられた浩司はなぜか余裕の表情。そして逆に茜がアプリで出会いを探していたと言いがかりをつけて責めだした。話にならないと怒る茜を制した浩司は、突然茜を抱きしめて…。
私は…どこか期待していたんだと思います。夫が、過ちを認めて全面的に謝ってくれると。ここまでした私に、頭を下げるに違いないと。そう思っていたのです。でも現実は…違いました。そこには、私の愛していた人は、知っている夫は、いませんでした。
いたのは、話をすり替え、さも正論かのような言葉を流暢に語り、私を見下して抱きしめる、卑劣な男。子どもたちのことを案じているようで自分のことしか考えていない浩司に、困惑し反論できない自分が情けなかったです。
もう、抵抗する気も起きませんでした。私の心は、えぐられていくかのようでした。
※次回に続く「知りたくなかった夫の嘘」(全27話)は19時更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・シカ