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日本から台湾までの飛行時間を都市ごとに解説!


幻想的な雰囲気の「九份」が楽しめたり、グルメが充実していて女子旅にも人気の国と言えば台湾。日本から台湾の台北までの直行便の飛行時間は約4時間。しかし、どの都市に行くかによって飛行時間が若干異なってきます。こちらでは、都市ごとに飛行時間をご紹介。台湾旅行を検討する前にぜひチェックしてみてください。

台北までの飛行時間

写真:LINEトラベルjp 編集部

世界で有数の高さを誇る「台湾101」や夜市など、一日中楽しめるほど観光スポットが豊富な台北。成田空港から台北への直行便の飛行時間は往路だと約4時間、復路だと約3時間かかります。
香港や広州などを経由すると、移動時間はおよそ7時間程度。成田から台北へは数多くのLCCが就航しているので、直行便でも経由便でも料金に大きな差はありません。時間や移動費の節約のためにも台北へはLCCの直行便利用がおすすめです。

台南までの飛行時間

写真:LINEトラベルjp 編集部

レトロな街並みが写真映えすると人気の「台南」。羽田空港・成田空港から台南へは直行便がなく、どちらも経由便になります。日本から直行便で行く場合、関空(関西国際空港)から行くことができ、台南への飛行時間は往路で4時間、復路で3時間程度。
成田から出発し、香港を経由する便で行く場合にかかる時間は17時間程度。成田から台南への経由便はおよそ7万円、関空から台南への直行便はおよそ4万円かかるため、トランジットの時間を考えると、成田から一度関空へ移動し、そこから直行便で台南へ向かうほうが効率的です。

高雄までの飛行時間

写真:LINEトラベルjp 編集部

パワースポットで人気の「龍虎塔」やおしゃれな公園やカフェが広がる「愛河」が有名な高雄。成田空港から高雄への直行便での移動時間は、往復ともにおよそ4時間かかります。
那覇や関空を経由すると、移動時間はおよそ7時間半〜9時間かかります。成田から高雄へは多くのLCCが就航しているため、直行便でも経由便でも料金に大きな差はありません。経由便でなくLCCの直行便がおすすめです。

台湾に行くなら直行便か経由便、どちらがいい?

台湾の各都市までの移動時間は直行便だとだいたい4時間ほど。しかし、経由便だと10時間以上かかる場合もあります。LCCを利用すると、直行便でも経由便でも運賃はさほど変わらないので、台湾へはLCCの直行便で行くのがおすすめ!
※2018年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
LINEトラベルjp 編集部

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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