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世界有数のリゾート「アンダマン海の真珠」タイ・プーケット島の魅力


世界有数のリゾート地として知られるプーケットはタイのバンコクから国内線でおよそ1時間20分。エメラルドブルーの海と真っ白な砂浜といった美しい自然とは裏腹に、怪しい魅力をも併せ持つ魅惑のリゾートアイランドです。
「ザ・ビーチ」のロケ地にもなったピピ島行のオプショナルツアーをはじめとしたアクティビティも豊富。物価も安く、食べ物も日本人好み。お得な気分で日常からの逃避行ができることでしょう。

アイランドホッピングを楽しもう!

写真:Nami Kita

プーケットには、中でも一番の賑わいをみせるパトン・ビーチや高級リゾートのバンタオ・ビーチ、国立公園に指定されたナイヤン・ビーチなどそれぞれの特徴を持ったビーチが点在しています。
それらのビーチ巡りをしているだけでシュノーケリングなどを楽しむこともでき、あっという間に時間が過ぎてしまいますが、せっかくプーケットに来たのであれば更に離島へのトリップがオススメです。
レオナルド・ディカプリオ主演の「ザ・ビーチ」で有名になったピピ島や、ダイバーにはたまらない沈船のポイントなどもあるラチャヤイ島、映画「007/黄金銃を持つ男」のロケ地となったパンガー湾などスピードボートで少し足を延ばせば忘れられない景色に出会えること間違いなし!
プーケットでは各ホテルのフロントデスクや街中など至るところでツアー会社が予約を受け付けているので、街歩きのついでに値段なども併せてチェックしてみるとよいでしょう。

タイ流のナイトライフを楽しもう!

海で1日中遊んで帰ってきたら、プーケットでは寝る間も惜しいほどの楽しい夜が待っています。1番の繁華街、バングラ通りに出ればまばゆいばかりのネオンと音楽に包まれお酒もすすむことでしょう。
日本で言うところの“通常の”ダンスクラブも最新の音楽で盛り上がってはいますが、やはり特徴的なのは「ゴーゴーバー」。中に入るとセクシーな女性たちが水着姿で音楽に合わせて踊ったり、ショーを見せてくれたりと日本ではなかなかお目にかかれない光景に出会うことができます。女性であっても客引きの対象になるので、人生経験として行ってみるのもよいかもしれません。お店の女の子にドリンクをおごってあげるのが通常ですが、気に入らなければ長居は不要です。
また、ここは言わずと知れたニューハーフ大国。男性の方が、元男性の方に標的にされることも多いので油断は禁物です。
街中では他にも、様々なゲームやエンターテインメントを楽しむことができます。シンプルではありますが、木に釘を何回で打ち込めるかといったゲームをしている姿をよく目にすることとなるでしょう。負けたほうがお酒をおごるなどといったルールで初対面同士も打ち解けるといった、現地では最もポピュラーなゲームです。まばゆいネオンの中で大人同士が真剣にゲームをしている姿はなんとも滑稽ですが、忘れられない思い出となること間違いなし!

写真:Nami Kita

リーズナブルなタイフードにテンションアップ!

写真:Nami Kita

日本人の舌にも合うとして大人気のタイフード。世界三大スープの一つであるトムヤムクンや春雨を使ったヘルシーなヤムウンセンなどは言わずと知れた人気メニューです。
日本のタイ料理レストランで食べればランチでも1人1000円くらいが妥当ですが、タイの屋台であればその3分の1ほどの値段で食べることができてしまうのが魅力。店頭には新鮮な魚介類が並んでいることが多く、お好みの食材でお好みの調理方法をオーダーできてしまうのも楽しいポイントです。
まずはメジャーなメニューから、翌日はちょっと冒険して、といった風にお手頃価格を利用して思いっきりタイのグルメを楽しみましょう。南国ということもあってフルーツはとてもフレッシュ。パイナップルやココナツを丸ごとくりぬいた見た目にも楽しいフレッシュジュースや、街中に売られているカットマンゴーで旅のエネルギーチャージを。

一度行ったらプーケットのトリコに!

プーケットでは国技ムエタイの試合観戦やエレファントトレッキングなど、ここでしか味わうことのできない楽しみが他にも沢山待ち受けています。いずれも日本では考えられないようなリーズナブルな値段で楽しめてしまうことから、毎年訪れるリピーターも数多くいるとのこと。
宿泊先も学生向きの手ごろなものから、ハネムーナー向きの高級リゾートまで幅広い選択肢があるのも飽きのこないポイント。一緒に行く人や旅の目的に応じて自分なりの楽しみ方を見つけましょう。
移動には軽トラックの後部に席を設けたような形の「トゥクトゥク」や市民の足である「ソンテウ」が現地ならでは。プーケットの風を肌で感じながら過ごす素敵な旅の思い出作りにも最適です。

■関連MEMO
タイ政府観光局
http://www.thailandtravel.or.jp/area/phuket.html

【トラベルジェイピー・ナビゲーター】
Nami Kita

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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