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伊野尾慧、「女性の怖い部分は一生知りたくない」!? スネ毛にまつわるエピソードも

 Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が、『ピーチガール』(5月20日公開)で映画初出演にして初主演! 伊野尾といえば、昨年『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)や『めざましテレビ』(フジテレビ系)のレギュラーに抜擢され、今やすっかりお茶の間にも浸透中。グループの中では“遅咲き”だった彼は、今の自分をどう受け止めているのか!? “ギャップ男子”伊野尾が映画で感じた“女の怖さ”から、“スネ毛”処理の意外なエピソードまで語る!

伊野尾はギャップ男子?「中身はチャラチャラしています(笑)」

――伊野尾さんはこの『ピーチガール』で初の映画主演ですが、いかがでしたか?
伊野尾慧 やっぱり嬉しいです。同時に、僕よりお芝居の経験を積んでいる山本美月ちゃんとのW主演だったので、美月ちゃんに支えてもらったり引っ張ってもらった部分は大きかったです。真剣佑や(永野)芽郁ちゃんたち、共演者同士もすごく仲が良くて。撮影の合間にエンドロールで使う写真を撮り合ったりして、現場の雰囲気もすごく良かったです。

――伊野尾さんが演じたカイリは学園一のモテ王子。一見チャラくてお調子者に見えますが、実は真面目で芯がある“ギャップ男子”かと思います。伊野尾さんご自身にもそういう“ギャップ”はありますか?
伊野尾慧 いや、僕は真逆のギャップ。一見、真面目そうだけど中身はチャラチャラしていますから(笑)。でも、自分のことは自分が一番わからないので、逆に皆さんにいろんな部分を見つけていただきたいですね。良くも悪くも、様々な評価をしてもらえる立場というのは嬉しいです。

――演じる上で意識したのは?
伊野尾慧 僕はカイリみたいに可愛くないですもん。カイリは可愛くて、大好きなももちゃん(山本美月)に過度なボディタッチをしても、コミカルな感じで全然いやらしくない。距離の詰め方が絶妙で、犬みたいに可愛いんです。そういうカイリの持ち味を映画の中でも出したいという想いが強くあって、セリフもあえてキッチリ言わないようにしました。わざとグチャっと話したり、そのときのテンションでワッとしゃべってみたり。そういう、ちょっと過剰な感じも出したいと思ったんですよね。原作が漫画ということもありますが、カイリを演じるうちに、自然に入ってきた気がします。

大学時代に学んだ、「仕事だけをしていたらたぶんできなかった」こと

――今回、映画初出演、初主演にあたり、Hey! Say! JUMP のメンバーからの反応は?
伊野尾慧 メンバーは中学生ぐらいから知ってる間柄なので、「伊野尾がそんなキャラをやるの?」っていう、驚きのリアクションでした。それぞれの向き合い方でお芝居していると思うので、とくにアドバイスをもらうということはなかったですね。

――メンバーの山田涼介さんや中島裕翔さん、知念侑李さんなど、一足先に映画出演を果たし、俳優として活躍されています。伊野尾さんご自身では、“自分も早く…”といったようなもどかしさや葛藤を抱えることはなかったですか?
伊野尾慧 そういう気持ちはなかったですね。仕事以外にできることがたくさんあると思っていたし、特に大学にしっかり通えたのは良かった。僕の場合、当時は時間が十分にあったので(笑)、勉強もある程度、余裕を持ってできたんですよ。忙しいと、そういうことはなかなか難しいじゃないですか。

――明治大学理工学部建築学科で学ばれたんですよね。学生時代はどんな風に過ごしましたか?
伊野尾慧 僕、高校の頃はちょっと暗かったんです。その頃はもうこの仕事を始めていたから、周りからフィルターがかかった見方をされることが多くて、初対面の人と話をするのも得意じゃなかった。でも、大学でお世話になった研究室の先生が、コミュニケーションをすごく大事にされる方だったんです。震災復興のために被災地に行ったときに、現地の方々と密に接しているのを見て、僕もコミュニケーションの大切さを知りました。それから、自分と接点がない人としゃべるのも好きになった。そういう貴重な経験は、仕事だけをしていたら、たぶんできなかったと思います。

――伊野尾さんは過去に、ポジションや人気にはあまりこだわらない、それより自分らしくありたいとおっしゃっていました。その気持ちは今も変わらないですか?
伊野尾慧 変わらないですね。

――マイペースなんでしょうか? それとも考えてしまうタイプ?
伊野尾慧 今回の映画もそうですけど、出来上がったものを観て、“自分の芝居はこれで良かったのかな? もっとこういう風にできたんじゃないかな?”というのは、やっぱり悩みます。バラエティでも、ものすごく考えるタイプではないけれど、“もっと面白くできたんじゃないか?”という反省はつねにありますし、盛り上げなきゃいけないという責任も感じています。だから僕、全然マイペースではないんですよ。周りの空気ばっかり気にして生きています(笑)。ただ、その一方で基本的には自分のやりたいようにやって、言いたいことを言って楽しくやるのが一番だとは思っています。そのスタンスは周りや環境が変わっても同じ。成長は少しずつしていると思うけど、そういう自分のベースの部分はずっと変わらないんじゃないかな。

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