グラビアタレントで女優の壇蜜(32)が27日、都内で主演映画『甘い鞭』(9月21日公開)メイキングDVD発売&劇場公開記念トークイベントを開催した。高視聴率をマークしているTBS系ドラマ『半沢直樹』大阪篇にホステス役で華を添えたが、今後の女優業の意欲を問われると、「『半沢直樹』観たでしょ? 結構“アレ”でしょ?」と自らファンに投げかけ、苦笑しながら「…向いていないんですよ」と自身の演技を酷評した。
映画『甘い鞭』では、SMクラブで働く女性を演じているが、「叩かれる痛みだったり、悲しみは、身体の反応に任せていた部分がある」と本能的に演じたことを明かし、「仕上がりを見たとき、主人公の感情が全て顔に出ていた。顔芸としては成功しています」と自虐的に語った。
演技の仕事については「世間の方が、お手伝いが必要だと言うならば、応じるつもりだし、それが私の使命」だとして出演する意向を示したが、意欲的に出たい気持ちは「正直薄い。自分からやりたいことってないんです。0から1でなく、1から10にする仕事は応じたい」と話していた。
映画『甘い鞭』では、SMクラブで働く女性を演じているが、「叩かれる痛みだったり、悲しみは、身体の反応に任せていた部分がある」と本能的に演じたことを明かし、「仕上がりを見たとき、主人公の感情が全て顔に出ていた。顔芸としては成功しています」と自虐的に語った。
演技の仕事については「世間の方が、お手伝いが必要だと言うならば、応じるつもりだし、それが私の使命」だとして出演する意向を示したが、意欲的に出たい気持ちは「正直薄い。自分からやりたいことってないんです。0から1でなく、1から10にする仕事は応じたい」と話していた。
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2013/08/28