俳優の内藤剛志、里見浩太朗が3日、テレビ東京内で行われた同局の新春ドラマスペシャル『ホリデイ〜江戸の休日〜』(1月6日後7:30〜後9:48)の記者会見に参加した。
同局での新春時代劇の放送は、16年放送の『信長燃ゆ』以来7年ぶりとなる。内藤は「時代劇がやりたくて、やりたくて。割りと早い時期から京都でお世話になっています。だから本当にうれしい」と笑顔を見せた。「16年の『信長燃ゆ』も出させてもらった。それ以来で、またお声がけいただけたことが、すごくうれしい。これを機に時代劇を」とテレビ東京の関係者を見やると「これは何を言っているかと言うと『また来年もよろしく』というのを、暗に、言外に申し上げている。首脳陣の皆様、来年もよろしくお願いします」と口に出して、直接おねだりして笑わせた。
また、会見では今年の抱負も。「里見さんとご一緒する時に、よく食事に連れていってもらう。里見さんはお肉が大好きで、僕も好き。ほとんど肉。肉ばっかり食べているので、今年は野菜を食べる」とかわいらしい抱負を宣言。里見は「『主食は何?』って聞かれたら70%は肉ですね」と明かし、内藤は「そういう教育を受けました(笑)。なので、カッコよくないですけど、野菜を」と宣言していた。
物語は、現代に生きるごく普通の会社員の若者が、実家から“徳川家光が描いた絵”が出てきたという幼なじみの女子大生の付き添いで、『開運!なんでも鑑定団」に出演することになり、収録当日、突然現れた鑑定人風の老人から「これは真筆」だと声をかけられるところからスタート。その老人は2人の顔を眺めると、歴史の本には決して書かれることのない徳川家光と町娘・お仙の儚(はかな)い恋物語を語りだす。
時は江戸時代。三代将軍の座が決まっていた家光は窮屈な毎日と自らの将来に嫌気がさし、「自分は世間を知らぬ池の中の鯉のようだ。将軍の器ではない!」と周囲に反発する。そこで教育係だった大久保彦左衛門が一計を案じ、江戸の魚屋・太助に家光を預け、魚屋修行をさせることに。最初は市井の人々の暮らしぶりに戸惑う家光だったが、少しずつその自由さが楽しくなっていく。そして、あるとき、町娘のお仙に出会って恋に落ち、「もう城には戻りたくない」と思うほどに心が揺れ動く。そんな中、家光の三代将軍就任をこころよく思わない一派が、これ幸いと家光暗殺を画策。江戸市中を舞台に、将軍の跡目争いが絡んだ大騒動へと発展する。
会見には、望月歩、葵わかな、高嶋政伸も参加した。
同局での新春時代劇の放送は、16年放送の『信長燃ゆ』以来7年ぶりとなる。内藤は「時代劇がやりたくて、やりたくて。割りと早い時期から京都でお世話になっています。だから本当にうれしい」と笑顔を見せた。「16年の『信長燃ゆ』も出させてもらった。それ以来で、またお声がけいただけたことが、すごくうれしい。これを機に時代劇を」とテレビ東京の関係者を見やると「これは何を言っているかと言うと『また来年もよろしく』というのを、暗に、言外に申し上げている。首脳陣の皆様、来年もよろしくお願いします」と口に出して、直接おねだりして笑わせた。
また、会見では今年の抱負も。「里見さんとご一緒する時に、よく食事に連れていってもらう。里見さんはお肉が大好きで、僕も好き。ほとんど肉。肉ばっかり食べているので、今年は野菜を食べる」とかわいらしい抱負を宣言。里見は「『主食は何?』って聞かれたら70%は肉ですね」と明かし、内藤は「そういう教育を受けました(笑)。なので、カッコよくないですけど、野菜を」と宣言していた。
物語は、現代に生きるごく普通の会社員の若者が、実家から“徳川家光が描いた絵”が出てきたという幼なじみの女子大生の付き添いで、『開運!なんでも鑑定団」に出演することになり、収録当日、突然現れた鑑定人風の老人から「これは真筆」だと声をかけられるところからスタート。その老人は2人の顔を眺めると、歴史の本には決して書かれることのない徳川家光と町娘・お仙の儚(はかな)い恋物語を語りだす。
時は江戸時代。三代将軍の座が決まっていた家光は窮屈な毎日と自らの将来に嫌気がさし、「自分は世間を知らぬ池の中の鯉のようだ。将軍の器ではない!」と周囲に反発する。そこで教育係だった大久保彦左衛門が一計を案じ、江戸の魚屋・太助に家光を預け、魚屋修行をさせることに。最初は市井の人々の暮らしぶりに戸惑う家光だったが、少しずつその自由さが楽しくなっていく。そして、あるとき、町娘のお仙に出会って恋に落ち、「もう城には戻りたくない」と思うほどに心が揺れ動く。そんな中、家光の三代将軍就任をこころよく思わない一派が、これ幸いと家光暗殺を画策。江戸市中を舞台に、将軍の跡目争いが絡んだ大騒動へと発展する。
会見には、望月歩、葵わかな、高嶋政伸も参加した。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2023/01/03