人気アイドルグループ・AKB48の前田敦子が初主演する映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(6月4日全国公開)の主題歌が、AKB48の21枚目のシングル「Everyday、カチューシャ」(5月25日発売)に決定したことが3日、わかった。累計発行部数236万部を突破するベストセラーとなった原作のモデル、峯岸みなみ(AKB48)も出演する同映画を、AKB48が一丸となって盛り上げる。
主題歌に決まった新曲「Everyday、カチューシャ」は、昨年5月発売のヒット曲「ポニーテールとシュシュ」に続く“夏”ソング。前田は「大ベストセラーを原作とした映画の主題歌をAKB48が歌わせていただけるなんてとても光栄です。メンバーみんなで喜んでいます」と話し、「思いっきり盛り上げていきたいと思います」と意気込む。なお同曲の売上の一部は、東日本大震災の義援金として寄付される。
同映画には前田、峯岸のほか、瀬戸康史、池松壮亮、川口春奈、大泉洋らが出演。主題歌が流れる映画の予告編は、16日より全国の劇場で公開される。
主題歌に決まった新曲「Everyday、カチューシャ」は、昨年5月発売のヒット曲「ポニーテールとシュシュ」に続く“夏”ソング。前田は「大ベストセラーを原作とした映画の主題歌をAKB48が歌わせていただけるなんてとても光栄です。メンバーみんなで喜んでいます」と話し、「思いっきり盛り上げていきたいと思います」と意気込む。なお同曲の売上の一部は、東日本大震災の義援金として寄付される。
同映画には前田、峯岸のほか、瀬戸康史、池松壮亮、川口春奈、大泉洋らが出演。主題歌が流れる映画の予告編は、16日より全国の劇場で公開される。
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2011/04/04