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放送中のドラマ『水戸黄門 第41部』(TBS系)で5代目格さんを卒業することになった俳優・合田雅吏(40)が11日、都内で行われた主演映画『忍邪』の完成披露試写会で舞台あいさつに登壇。時代劇アクションの奇才・千葉誠治監督(45)の最新作で、戦国時代を舞台に人間兵器、伝染病、バイオテロなどの要素を盛り込んだ忍者映画。同じ時代劇とはいえ『水戸黄門』とは180度異なるタイプの作品にも「7年間、小学校以来、6年以上同じことを続けました。日本広しとはいえ、毎週、京都の撮影所で立ち回りをやってきたのは僕と、助さん役の原田龍二さんしかいないと自負している」とアクションに自信を見せた。

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  • 映画『忍邪』の完成披露試写会で舞台あいさつに登壇した合田雅吏 
  • 映画『忍邪』の完成披露試写会で行われた舞台あいさつの模様(左から柏原収史、合田雅吏、虎牙光揮) 
  • 映画『忍邪』の完成披露試写会舞台あいさつに出席した(左から)豊川めい、柏原収史、合田雅吏、虎牙光揮、永倉大輔、千葉誠治監督 

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