■そのほかの最新写真ニュース一覧はこちら
俳優の生田斗真、伊勢谷友介、石原さとみ、森田剛(V6)らが19日、都内で行われた映画『人間失格』の公開前夜祭イベントに出席。映画初出演にして主演を務めた生田は、荒戸源次郎監督からの「『人間失格』は俳優の魅力を見ていただく映画。斗真を褒めてやってください」という言葉や共演者たちからの労いを受けた。そして同作の撮影や宣伝活動などを振り返り思わず感涙。「幸せです・・・」と目頭を押さえ「1人でも多くの人に見てもらいたい」と万感の思いを語った。
この日の会場で、満席となった“絶景”を目の当たりにした生田は「僕自身、明日の公開は心待ちにしていた。ぜひ、友達にもすすめて多くの人に見てほしい」と感無量といった様子。上映後の舞台あいさつとあり、森田も「みなさん、満足げな顔をしていて嬉しい気持ちでいっぱいです」と作品の出来栄えに手応えを感じていた。
共演者の三田佳子は「斗真くんが凄く立派な俳優の顔をしている。私も斗真くんのころは多くの人と出会い、多くの作品と出会って育っていった。まさに斗真くんもそういうところに立っている。素晴らしい限りです」と今後の期待も込めつつ絶賛。大楠道代も「斗真くんが日を重ねるごとに大きくなっていく姿を見させてもらった。役者として、本当に褒めてあげたい」と“俳優・生田斗真”の成長ぶりに賛辞を送った。
共演者や監督から賞賛の声を受け、さらに撮影などを改めて振り返った生田は、感極まって涙を流し「まだ太宰の小説を見ていない人も、小説を手に取るきっかけになれば」と目を真っ赤にしながら呼びかけていた。
作家・太宰治のエッセンスが最も凝縮された作品とも言われる同書を初めて映画化した同作。美しい容姿と魅力で人間を惹きつける一方で、不安や孤独を抱え続けて未来を失っていく青年・葉蔵(生田)を中心に、男女の愛憎劇を描く。
イベントには共演者の小池栄子、坂井真紀、石橋蓮司、室井滋らも出席した。映画『人間失格』は2月20日(土)より公開。
【2010年公開 映画特集】
◆テレビ発“THE MOVIE”作品目白押し
◆やってきた? 音楽映画ブーム
◆洋画の注目作品が続々と公開
◆「映画」関連インタビュー バックナンバー Vol.1|Vol.2
◆取れたて情報満載! 「映画」関連ニュース一覧
俳優の生田斗真、伊勢谷友介、石原さとみ、森田剛(V6)らが19日、都内で行われた映画『人間失格』の公開前夜祭イベントに出席。映画初出演にして主演を務めた生田は、荒戸源次郎監督からの「『人間失格』は俳優の魅力を見ていただく映画。斗真を褒めてやってください」という言葉や共演者たちからの労いを受けた。そして同作の撮影や宣伝活動などを振り返り思わず感涙。「幸せです・・・」と目頭を押さえ「1人でも多くの人に見てもらいたい」と万感の思いを語った。
この日の会場で、満席となった“絶景”を目の当たりにした生田は「僕自身、明日の公開は心待ちにしていた。ぜひ、友達にもすすめて多くの人に見てほしい」と感無量といった様子。上映後の舞台あいさつとあり、森田も「みなさん、満足げな顔をしていて嬉しい気持ちでいっぱいです」と作品の出来栄えに手応えを感じていた。
共演者の三田佳子は「斗真くんが凄く立派な俳優の顔をしている。私も斗真くんのころは多くの人と出会い、多くの作品と出会って育っていった。まさに斗真くんもそういうところに立っている。素晴らしい限りです」と今後の期待も込めつつ絶賛。大楠道代も「斗真くんが日を重ねるごとに大きくなっていく姿を見させてもらった。役者として、本当に褒めてあげたい」と“俳優・生田斗真”の成長ぶりに賛辞を送った。
共演者や監督から賞賛の声を受け、さらに撮影などを改めて振り返った生田は、感極まって涙を流し「まだ太宰の小説を見ていない人も、小説を手に取るきっかけになれば」と目を真っ赤にしながら呼びかけていた。
作家・太宰治のエッセンスが最も凝縮された作品とも言われる同書を初めて映画化した同作。美しい容姿と魅力で人間を惹きつける一方で、不安や孤独を抱え続けて未来を失っていく青年・葉蔵(生田)を中心に、男女の愛憎劇を描く。
イベントには共演者の小池栄子、坂井真紀、石橋蓮司、室井滋らも出席した。映画『人間失格』は2月20日(土)より公開。
【2010年公開 映画特集】
◆テレビ発“THE MOVIE”作品目白押し
◆やってきた? 音楽映画ブーム
◆洋画の注目作品が続々と公開
◆「映画」関連インタビュー バックナンバー Vol.1|Vol.2
◆取れたて情報満載! 「映画」関連ニュース一覧
コメントする・見る
2010/02/19