ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

藤原竜也、2か月間の英国留学の“目的”はパブめぐり!?

■その他の写真ニュースはこちら

 俳優の市村正親藤原竜也が6日、東京・芝東照宮で舞台『ANJIN−イングリッシュサムライ』(12月10日〜来年1月18日 天王洲銀河劇場)の公演成功祈願のため参拝した。市村は「祝詞を聞きながら心の中でセリフをつぶやいていました」と神妙な面持ち。一方、同舞台における劇中のセリフの7割が英語という藤原は、今年6月から2か月間英国留学したことに触れ「(語学か芝居の)勉強か、ぶらぶらパブめぐりしていました」と笑顔。それを受けて市村は「この子、努力している姿をみせない。苦労していると思う」と控え目な発言の藤原をフォローした。

舞台『ANJIN-イングリッシュサムライ』の公演成功祈願を行った藤原竜也 (C)ORICON DD inc. 

舞台『ANJIN-イングリッシュサムライ』の公演成功祈願を行った藤原竜也 (C)ORICON DD inc. 

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 舞台はイギリス演劇界のトップ演出家であるグレゴリー・ドーラン氏を迎え、日英両国の俳優が共演する国際共同制作プロジェクト。江戸時代に日本で初めて外国人として旗本となった“青い目のサムライ”こと三浦按針氏(ウィリアム・アダムズ)の半生を描く。

 この日、アダムズを重用した徳川家康を祭っている同神社での参拝に市村は「人間のなかの物語。大作だと思いますね」。また、アダムズの友人で宣教師・ドメニコ役を務める藤原は、報道陣から英語スピーチを求められるも「“トクガワイエヤス”ぐらいしか言えない」と苦笑い。セリフについてはやはり「日本語でやった方がいいと改めて思った。最初は、意味もわからずただ丸暗記。発音が難しかったですね」と振り返っていた。

関連写真

  • 舞台『ANJIN-イングリッシュサムライ』の公演成功祈願を行った藤原竜也 (C)ORICON DD inc. 
  • 舞台『ANJIN-イングリッシュサムライ』の公演成功祈願を行った、(左から)藤原竜也、市村正親 (C)ORICON DD inc. 
  • 舞台『ANJIN-イングリッシュサムライ』の公演成功祈願を行った藤原竜也 (C)ORICON DD inc. 
  • 舞台『ANJIN-イングリッシュサムライ』の公演成功祈願を行った市村正親 (C)ORICON DD inc. 
  • 舞台『ANJIN-イングリッシュサムライ』の公演成功祈願を行った市村正親 (C)ORICON DD inc. 

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索