女優の沢尻エリカ主演のフジテレビ系ドラマ『ファースト・クラス』。21日放送の最終回(後11:35〜深0:20)では、キャスト陣が直接演じないキャラクターの“心の声”をアテレコする“一人二声”を実施する。MIINA(佐々木希)、川島レミ絵(菜々緒)、ERENA(石田ニコル)、松田静香(遊井亮子)、八巻小夏(三浦理恵子)、木村白雪(田畑智子)、大沢留美(板谷由夏)の7人が、劇中のどこかで声の出演をするサプライズで、最終回を盛り上げる。 編成企画の太田大氏は「キャストの皆さまが、これまでにないくらい強烈なキャラクターを演じられてきたので、最終話ではちょっとした遊び心をという思いと同時に、“別人たちの心の声”をあえて演じていただくことで“どこにでもこういう人たちはいる”という比喩であるととらえていただければ」と、企画意図を説明。
2014/06/17