女優の吉高由里子が7日、次期NHK連続テレビ小説『花子とアン』(来年3月31日スタート)の撮影を行っている神奈川・緑山スタジオで取材に応じた。同作で、モンゴメリーの『赤毛のアン』の翻訳者として知られる村岡花子さんを演じている吉高は、「朝の顔だって言い張って2014年は頑張っていきたい!」と笑顔で意気込むも、英語を話すシーンの話しになると「弱気になっています…」と顔を曇らせた。 今朝、自身のツイッターで新年のあいさつと共に「脱ッ。ネガティブ」と宣言した吉高だが、英語のシーンについては「今まで英語とか方言とか特別レッスンをやってきていなかったので、いい経験になっていますし…」と明かすも、最後には「本当に英語の部分は早く終わってほしい。嫌だなぁって」と早くも“ネガティブ”な発言で笑わせた。
2014/01/07