年末恒例の音楽賞『第54回 輝く!日本レコード大賞』(日本作曲家協会など主催)の最終選考会が30日、東京・初台の新国立劇場中劇場で開催され、人気アイドルグループ・AKB48が「真夏のSounds good !」で2年連続の大賞に輝いた。女性グループとして初の連覇を果たした高橋みなみは、楯を受け取り「今年はAKB第2章としてとりに行かなきゃなと思っていたので、とってもうれしい」と感涙。昨年の受賞時に涙を流さなかった渡辺麻友は「今年は前田(敦子)さんが卒業されて、残された私たちで…とても誇りに思います。この賞が自信につながっていく」と明かし、次世代エースとして重圧と戦ってきた一年の結果に号泣した。 同受賞曲は、8月にグループを卒業した“絶対的エース”前田敦子の事実上ラストシングルで、今年の年間シングル売上げ1位を獲得した。そのほか「GIVE ME FIVE!」(2月発売)、「ギンガムチェック」(8月発売)、「UZA」(10月発売)、「永遠プレッシャー」(12月発売)もミリオンを達成し、2年連続で「作品別売上枚数」と「作品別売上金額」のTOP5を独占。人気を不動のものにした。
2012/12/30
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