“ネガティブモデル”として人気を集める栗原類(17)が10日、都内で行われた映画『白雪姫と鏡の女王』(9月14日公開)公開記念トークショーに国生さゆり、熊田曜子と共に出席。英国紳士を思わせる王子の格好で登壇した栗原は「僕にはもったいないです。(自分を)1度も王子と思ったことない。魅力ないのにチヤホヤされるのはもったいない」と、「似合う」と褒める報道陣に困惑。自身の魅力を尋ねられても「物静かで、消極的なとことか」と終始ネガティブだった。 「姿だけが王子様。中身は全然違います」ともごもご話す栗原を間近で見ていた国生は「綺麗な顔」と熱視線。見つめられた栗原は「ガン見されて、いつ前を向いたらいいのか。顔に何か付いてますか?」と恥ずかしそうに下を向いていた。
2012/09/10