フジテレビでは4月の番組改編に伴い、朝の情報番組『めざましテレビ』が出演者を含め大幅にリニューアルされることを受け、同番組に出演する生野陽子アナウンサーらのコメントが28日、発表された。昨年11月より急性リンパ性白血病の治療のため休養中の大塚範一キャスターの“卒業”について、生野アナは「学生の時から『めざましテレビ』で育った私にとっては、大塚さんとお仕事ご一緒できた事、指導して頂いた事、一生の宝物です」と感謝の意を表した。
2010年10月より大塚氏と共に同番組のキャスターを務める生野アナは「太陽が昇り、朝が来るのと同じ様に、大塚さんの『めざましテレビ』が始まるのが当たり前だと思っていましたので、本当に寂しくなります」とコメント。闘病中の大塚氏に向けて、「1日も早い回復を心からお祈りしておりますし、元気になり次第、番組でご報告して頂きたいです!」と言葉を贈った。大塚キャスターの後任には同局の三宅正治アナウンサーが務めることになり、「今後も、めざましファミリーとして三宅アナウンサーと共に元気にフレッシュにお伝えできるよう頑張ります」と決意をあらわにしている。
番組スタート時より大塚キャスターとともに同番組に出演している軽部真一アナウンサーは「大塚さんを中心に作り上げてきた、明るく、元気で、視聴者の皆さんに親しんで頂ける“めざましスピリッツ”をきちんと継承していくのが、自分の役目だと思い、頑張ります」。大塚キャスターの休養中の代役を務め、同じく3月末で卒業が決まった伊藤利尋アナウンサーも「入社1年目より担当し、私を育ててもらった『めざましテレビ』、そして大塚キャスターに感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントしている。
後任の三宅アナウンサーは「大塚さんが長年にわたり育て上げてきた『めざましテレビ』という看板番組のキャスターを引き継ぐというのは、光栄なことであり、大きなプレッシャー」と率直な心境を語る。入社以来、野球やバレーボール、F1など幅広いジャンルのスポーツ実況を担当してきた三宅アナは「ずっとスポーツ畑を歩いてきた自分にこの大役が務まるのかと考えた時期もありますが、会社が新たなチャレンジの場を与えてくれたと前向きに考え、挑戦することにしました。三宅に任せてよかった…と大塚さんにそう思ってもらえるよう精一杯頑張ります!よろしくお願いします」と意気込んでいる。
同局によると、4月からの番組リニューアルについて、その他の出演者、番組内容などは「現在調整中」という。
2010年10月より大塚氏と共に同番組のキャスターを務める生野アナは「太陽が昇り、朝が来るのと同じ様に、大塚さんの『めざましテレビ』が始まるのが当たり前だと思っていましたので、本当に寂しくなります」とコメント。闘病中の大塚氏に向けて、「1日も早い回復を心からお祈りしておりますし、元気になり次第、番組でご報告して頂きたいです!」と言葉を贈った。大塚キャスターの後任には同局の三宅正治アナウンサーが務めることになり、「今後も、めざましファミリーとして三宅アナウンサーと共に元気にフレッシュにお伝えできるよう頑張ります」と決意をあらわにしている。
番組スタート時より大塚キャスターとともに同番組に出演している軽部真一アナウンサーは「大塚さんを中心に作り上げてきた、明るく、元気で、視聴者の皆さんに親しんで頂ける“めざましスピリッツ”をきちんと継承していくのが、自分の役目だと思い、頑張ります」。大塚キャスターの休養中の代役を務め、同じく3月末で卒業が決まった伊藤利尋アナウンサーも「入社1年目より担当し、私を育ててもらった『めざましテレビ』、そして大塚キャスターに感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントしている。
後任の三宅アナウンサーは「大塚さんが長年にわたり育て上げてきた『めざましテレビ』という看板番組のキャスターを引き継ぐというのは、光栄なことであり、大きなプレッシャー」と率直な心境を語る。入社以来、野球やバレーボール、F1など幅広いジャンルのスポーツ実況を担当してきた三宅アナは「ずっとスポーツ畑を歩いてきた自分にこの大役が務まるのかと考えた時期もありますが、会社が新たなチャレンジの場を与えてくれたと前向きに考え、挑戦することにしました。三宅に任せてよかった…と大塚さんにそう思ってもらえるよう精一杯頑張ります!よろしくお願いします」と意気込んでいる。
同局によると、4月からの番組リニューアルについて、その他の出演者、番組内容などは「現在調整中」という。
2012/02/28