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オードリー、聖なる“深夜”に舞台あいさつ

 お笑いコンビ・オードリーが24日深夜、都内で開催されたドキュメンタリー映画『ミュージックソン THE MOVIE 〜オードリーの爆笑24時間宣言〜』披露上映会前に舞台あいさつを行った。会場はクリスマスの深夜にも関わらず、400人を超える超満員となり熱気ムンムン。客席から黄色い声援を浴びながら登場したオードリーはサプライズで漫才も披露し、聖なる一夜を盛り上げた。

『ミュージックソン THE MOVIE 〜オードリーの爆笑24時間宣言〜』の舞台あいさつを24日深夜に行ったオードリー(左から若林正恭、春日俊彰)

『ミュージックソン THE MOVIE 〜オードリーの爆笑24時間宣言〜』の舞台あいさつを24日深夜に行ったオードリー(左から若林正恭、春日俊彰)

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 同作は昨年放送された『第36回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』(ニッポン放送)に24時間密着し、メインパーソナリティーを務めたオードリーの姿を中心に構成したもの。普段は見せることのない彼らの素顔や、意外な一面が映し出される。なお、同ラジオ番組は37回目となる今年も含め、毎年クリスマスに目の不自由な人たちのために『音の出る信号機』を設置するキャンペーンとして展開されている。

 今年も同番組に積極的に参加しているオードリー。若林正恭が「この舞台あいさつに来るお客さんの(募金の)電話を受けてたんです」と話すと、客席には電話募金をした女性が来場しており「(映画)本編を見ちゃったら、僕の裏表が激しいのがわかってしまう」という若林に対し、女性が「知ってます」と答えると会場は大きな笑いに包まれていた。

 相変わらずマイペースの春日俊彰は、本編を見た感想を聞かれると「自分の私物が勝手にオークションにかけられていたのは、映画を見て初めて知った。沸々と怒りがわいてきました」。これは同イベントのMCを務めたお笑いコンビ・どきどきキャンプの仕業によるもので怒り心頭だったが、最後には気を取り直し、しっかりと作品をアピールした。

 ドキュメンタリー映画『ミュージックソン THE MOVIE 〜オードリーの爆笑24時間宣言〜』は来年1月14日より公開。

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