女優の大竹しのぶ(54)が13日、都内で行われた主演舞台『ピアフ』の製作発表会見に出席した。大竹は20歳のときに「(中村)勘三郎さんに『この本読んでみて』って渡されたのが、ピアフの分厚い自伝。LPを買ってピアフの歌と出会ったのを覚えています」とシャンソン女王との出会いをしみじみ振り返った。今回ピアフ役に初挑戦することになり「ピアフを演じられるなんて夢のよう」と喜びを口にした。 1970年代後半にパム・ジェムス作で誕生し、さまざまな女優によって演じられてきた『ピアフ』。2008年の英ロンドンでの上演のためジェムス自ら書き下ろした決定版が、今回日本初演となる。貧困街で生まれ路上で歌う若い頃から他界する47歳までのエディット・ピアフの人生を数々の名曲とともに表現する大竹は「後悔しないっていう生き方は私も同じ。一生そうやって生きていけたらいいな」と自身との共通点を明かした。
2011/09/13
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