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織田裕二、キャスター14年目の『世界陸上』に新たな期待

 TBS系で独占中継される『世界陸上 韓国テグ』(8月27日開幕)のメインキャスターを務める俳優の織田裕二が、このほどポスタービジュアルの撮影を行い、同大会への熱い想いを語った。キャスター14年目を迎えた織田は「何が起こるか分からない一発勝負の世界で特別扱いはない」と勝負の厳しさを語りつつ、今大会を「頑張ってる人たちに元気や勇気をもらってる。すべてうまくいくわけじゃないけど、必ず負けずに立ち上がってくる姿は今の僕らの置かれている状況とかぶって、いつもより伝わってくるのかな」と期待を込める。

TBS『世界陸上 韓国テグ』のポスタービジュアル撮影後、会見に臨んだ織田裕二 (C)ORICON DD inc.

TBS『世界陸上 韓国テグ』のポスタービジュアル撮影後、会見に臨んだ織田裕二 (C)ORICON DD inc.

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 織田はフリーアナウンサー・中井美穂とともに1997年のアテネ大会から8大会連続の起用。「もともと陸上競技のことを何にも知らず、ハイジャンプや50m走、幅跳びや体力測定程度だった。スポーツは好きで球技が多かったけど、スポーツの原点といえるのが陸上競技。シンプルだしゲーム性がなく面白味もないと思っていた」と『世界陸上』に関わる以前の自身を振り返る。

 だが、14年目を迎えた現在では、「2年に1回の開催で選手も血眼になってるその熱。僕自身もこんなに長く続けられると思っていなかった」と感慨深げ。「普段ドラマとか映画をやっていて、陸上競技っていう“ドキュメント”にこんなに泣かされるのかって意外だった。役者として負けられないっていうのもある」と気合い十分だ。

 自らが聞き手にまわる選手へのロングインタビューでは「それぞれ世界観を持っててパワフルだし、話をしていても楽しい。普段インタビューされる側だけど、する側の胃の痛さも分かりました」と笑わせる。今大会、日本勢の注目選手としては「挙げればキリがないけど、今すごいのは室伏広治選手。まだ世界陸上ではすっきり金! っていうのはない。獲らせてあげたいって、ついつい力が入って見てしまう気がする」と期待を寄せる。また、海外選手では高飛びのブランカ・ブラシッチ選手を挙げ、「ピッチで“女番長”と名付けた。女性に恐怖を感じたがことないけど、怖いです。とにかく大きい。彼女がワールドレコードに最も近い選手だと思う」。

 これまで数々の名場面、名シーンを熱い解説で盛り上げてきた織田。「なんかじっとしてられなくて。『事件は現場で起きてる』って言ってる“現場”がすぐそこあるので、つい選手の近くまで行ってしまう。僕が行くとカメラも来るから、カメラの台数も徐々に増えて……」と苦笑い。今大会の開催時期は、学生たちの夏休み期間が終了したあとも続くことから「学校から帰ってから見られるし、家族で会話のない家でも久しぶりに1つのテレビで同じ画面を見られる。これを通して家族で楽しんでもらえれば」とアピールしていた。

 今回撮影されたポスター写真は、『クリオ賞』受賞フォトグラファー・福田巌氏が手がけ、100年以上前のレンズを装着した特殊なカメラで撮影。世界のトップアスリートたちの“走る”、“跳ぶ”、“投げる”といった陸上競技の基本動作の迫力あるビジュアルに、“伝える”というメインキャスターの織田を加えた四連広告は、首都圏約4万ヶ所で見ることができる。

 今大会は「ヒトのチカラ 無限大」をキャッチフレーズに、韓国から9日間に渡り男女合計47種目を地上波やBS-TBSなどを含めて史上最大の115時間規模で中継される。

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  • TBS『世界陸上 韓国テグ』のポスタービジュアル撮影後、会見に臨んだ織田裕二 (C)ORICON DD inc.
  • TBS『世界陸上 韓国テグ』の会見で気になる選手について語る織田裕二 (C)ORICON DD inc.
  • TBS『世界陸上 韓国テグ』のポスタービジュアル撮影の様子 (C)ORICON DD inc.
  • TBS『世界陸上 韓国テグ』のポスタービジュアル撮影後、会見に臨んだ織田裕二 (C)ORICON DD inc.
  • TBS『世界陸上 韓国テグ』のポスタービジュアル撮影の様子 (C)ORICON DD inc.

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