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女優の仲里依紗と麻生久美子らが5日(土)、都内で映画『純喫茶磯辺』の公開初日舞台挨拶を行った。主演の宮迫博之が仕事の都合で急遽欠席した事を受け、仲は「駄目ですね。そこらへんが(役柄同様に)メタボってますね」と“娘”としてのダメ出しで笑いを誘った。
宮迫演じる磯部裕次郎と仲演じる娘・咲子が経営する喫茶店に集う常連客らの悲喜劇を描いた同作。仲は「息抜きとして観られる映画。最近暑くなってきたので、クールダウンに観てもらえればと思う」と紹介。欠席した宮迫に冒頭の苦言を呈しつつも「人見知り同士でしたが、意気投合しました。宮迫さんがパパになったらなと思いました。カワイイパパです」と、娘の顔をのぞかせた。
一方、看板娘の素子役に挑んだ麻生は「唯一何を考えているかわからないキャラで(役作りが)うまくいかなかった」と苦労を告白。ただ「1シーン1シーン統一感は無くていい」と言う吉田恵輔監督の助言で吹っ切れたようで「新しい発見があった現場になりました」と今後の女優業へ弾みをつけていた。
女優の仲里依紗と麻生久美子らが5日(土)、都内で映画『純喫茶磯辺』の公開初日舞台挨拶を行った。主演の宮迫博之が仕事の都合で急遽欠席した事を受け、仲は「駄目ですね。そこらへんが(役柄同様に)メタボってますね」と“娘”としてのダメ出しで笑いを誘った。
宮迫演じる磯部裕次郎と仲演じる娘・咲子が経営する喫茶店に集う常連客らの悲喜劇を描いた同作。仲は「息抜きとして観られる映画。最近暑くなってきたので、クールダウンに観てもらえればと思う」と紹介。欠席した宮迫に冒頭の苦言を呈しつつも「人見知り同士でしたが、意気投合しました。宮迫さんがパパになったらなと思いました。カワイイパパです」と、娘の顔をのぞかせた。
一方、看板娘の素子役に挑んだ麻生は「唯一何を考えているかわからないキャラで(役作りが)うまくいかなかった」と苦労を告白。ただ「1シーン1シーン統一感は無くていい」と言う吉田恵輔監督の助言で吹っ切れたようで「新しい発見があった現場になりました」と今後の女優業へ弾みをつけていた。
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2008/07/05